大人の素敵なパンツスタイル3選!上品見えのコツも
2024.09.252024年09月25日
ウエスト・ライン・生地にひと工夫あるか確認!
体型が変わってもかっこよくはけるパンツ選びのコツ3
年齢を重ねるにつれ、お尻が下がったり、下半身に脂肪がつきやすくなったり……。パンツが似合わなくなるというお声をよく聞きますが、体型変化を感じさせず素敵な方も!実はパンツの選び方で見え方やはき心地は大きく違ってくるんです。
コツ1.ウエストはゴムでもOK!重要なのは“幅”
ウエストゴムのパンツは、ラクだけどかっこわるいと思っていませんか?ゴムと言っても今はいろいろなタイプが出ています。
例えばこの写真のパンツは、ゴムの幅が広いのでお腹に食い込みにくく、フロントがフラットなのでもたつかずすっきりはくことができます。体型変化が気になる大人世代は、ラクもかっこよさも叶えるパンツを選んでみてください。
コツ2.立体感があり肉感を拾わないライン
すらっとした脚の形に憧れますが、むくんだりO脚が目立つようになったり、年齢を重ねるごとに脚の悩みは増えていきます。
でも大丈夫!最近は脚をきれいにかっこよく見せてくれるパンツが増えてきました。
例えばこの写真のように内股部分にマチがあると、通常の前と後ろ2枚を縫い合わせたパンツよりも、3枚の布で立体感が出るため、自分の脚のラインを隠して理想的なラインに整えてくれるんです。
運動をがんばってきれいな脚を目指すのも素敵ですが、パンツの選び方を変えるだけで かっこよく見えるなんて、うれしすぎますよね!
コツ3.よく伸びてハリもある生地
かっこよくパンツを着こなすために、一番と言ってもいいほど重要なのは、きゅうくつでないこと。きついパンツを無理やりはいているのは、見た目はもちろん、動作の美しさも損なってしまい、大人のかっこよさを出すことができません。
そのためにはサイズ選びはもちろんですが、生地選びもとっても大事。よく伸びて体の凹凸や動きにフィットしながら、しっかりとハリがあり体のラインを拾いすぎないものを選びましょう。
選び方を変えるだけで、大人世代のパンツ姿はもっとかっこよくなるはず。体型変化に負けずにファッションを楽しんでいきましょう!
撮影:中村彰男 文:日高香織(ハルメク ファッション編集部)
ご紹介したパンツは「ハルメク通販」でご購入いただけます
大人女性のラクときれいを叶える新パンツブランド「ZU-BON(ズボン)」は、年齢による体型変化に合わせ、大人が素敵に見える工夫を凝らしたパンツを取り揃えています。
大人女性の体型悩みを解消する新ブランド。とことん図(設計=パターン)にこだわって、思わずBON!(フランス語で「良い!」)と声が出るようなパンツづくりを目指します。
「プルオン」タイプはウエストが総ゴムで、引っ張りあげるだけでさっと手軽にはけるタイプ。ボタンが食い込まず、お腹もラクラクです。シルエットはストレートとワイドから選べます。
「前開き」タイプは、ボタンとファスナーで開閉するタイプ。ウエスト部分は伸縮生地にゴムを縫い付ける特殊な「ゴムストレッチベルト」製法で、締めつけ感ゼロ !
こちらもシルエットはストレートとワイドから選べます。