シルエットやカラー、今年はどれを選ぶ?

体型カバーも叶う!2024秋のワイドパンツコーデ

公開日:2024.09.24

1. スカート見えするベージュのワイドパンツでエレガントに

出典:WEAR

写真ではいているのは、腰まわりにタックがたくさん入ったワイドパンツ。このデザインのおかげで、ロングスカートのように見えるため、よりやわらかく、エレガントに見え、脚のラインも目立ちません。

トップスはシアー素材で抜け感のあるダークカラーのカーディガンを合わせて、コンサバテイストをプラス。袖をロールアップし、トップスをコンパクトにまとめることで、ワイドパンツのボリュームがきれいに引き立ち、バランスのいい着こなしに。

2. 太めのテーパードパンツでユニークなシルエットに

出典:WEAR

写真ではいているのは、程よいゆとりのある、タック入りのテーパードパンツ。たっぷりとした筒の太さかつ、くるぶしが見える丈で、ユニークでおしゃれ感のあるシルエットがいい感じ。

トップスにボーダーカットソーを合わせるだけでなく、上からバスト下に切り替えが入ったキャミソールをプラスしたことで、気になるお腹や腰まわりもさりげなくカバーしてくれます。

3. やわらかで軽い生地がはきやすい! ワイドデニムパンツ

出典:WEAR

「デニムは好きだけど、最近はいていない」「大人に似合うデニムの着こなしが知りたい」……そんな方にぴったりなのが、写真のようなワイドデニムパンツ。

タック入りでウエストまわりに今っぽさがありきれいめ、生地はやわらかくて薄手なので軽やか。そしてシルエットは太めで脚のラインも拾わないため、大人でもはきやすい仕上がりに。

こちらの着こなしのようにホワイトのブラウスを合わせると、顔まわりを明るく見せつつ、季節の端境期にもフィットするコーディネートに。

4. グレーも引き続き人気! タック入りワイドパンツ

出典:WEAR

写真のような、スラックスとも呼ばれるタック入りのワイドパンツは、今シーズンも引き続きトレンド。腰まわりにはタックが入っているため少しゆとりがあり、筒が太いまま裾までつながっているため、すとんと落ちるようなシルエットに。脚をまっすぐきれいに見せてくれる効果も期待できます。

こちらのようにグレーのワントーンでまとめた着こなしも、スタイリッシュでイチ押し! 足元にはキラキラ感がかわいいスパンコールのパンプスを合わせたところも、華やかなアクセントになり真似したいポイントです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

machiko

ファッションライター/19歳で渡英。ファッション、写真を学び、帰国後はファッション誌やアパレルブランドの販売やPRとして勤務したのち、ファッションライターに。毎日がより楽しくなるようなファッション情報をお届けしたい、という想いのもと、WEBをはじめ、雑誌、TV、ラジオなど様々な媒体で活動しています。

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