残暑厳しい季節に活躍!

少しでも涼しく過ごせるファッションのコツ4つ

公開日:2024.08.31

1. 熱を逃がすことのできる、首元が開いたトップスに

出典:WEAR

写真のような、ゆったりとした開襟シャツは体が泳ぐようなサイズ感で程よいゆとりがあり、風通しがいいのがメリット。暑い日も涼しく着ることができます。首元が詰まっていると熱を逃がす箇所がなく、暑く感じやすいため、首元は開いているデザインがおすすめ。

また、ボトムスには白を合わせて清涼感アップ。色使いもシンプルなクールトーンでまとめて、統一感を意識するといいです。

2. 締め付けのないコットン100%のロングワンピで涼やか

出典:WEAR

暑い日は写真のように一枚でコーデが決まる、ロングワンピースがイチ押し。締めつけがなく、肩から裾に向かってゆるやかに広がるラインで風通しがいいので涼しく着られます。ポリエステルなどの化学繊維だと風を通さず、より暑く感じてしまいますが、肌触りがやさしいコットン100%なのも安心ですよね。

また、アクセサリーや小物で印象が変えられて、いろんな着こなしを楽しめるのもメリット。縦長のラインをキープしてくれるので、ほっそり見せてくれます。

3. ホワイト系のワントーン&リネン素材で爽やかさアップ

出典:WEAR

ホワイト系の色味でまとめたワントーンコーデは、夏ならでは。トップスは吸湿性にすぐれた、風通しのいいリネン素材を使用。蒸し暑い夏でもさらっと着られる、イチ押しの素材を取り入れるのもポイントです。

そしてパンツはウエストゴム&ゆったりとしたシルエットで涼しく着られるものを。ホワイト系のカラーはそれだけで清潔感があるため、ゆったりとしたシルエットでもきれいめに見えるのがメリットです。

4. 風通しのいいゆとりのあるシルエットを選んで

出典:WEAR

涼しさが欲しいときにはフィットしたデザインより、風を通してくれるゆとりのあるシルエットがベター。暑さのため、トップス&ボトムスのシンプルなワンツーコーデが多い夏。だからこそ、上下ともにゆったりとした立体的なアイテムを組み合わせ、風通しを考えながらユニークなシルエットを楽しむのもおすすめです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

machiko

ファッションライター/19歳で渡英。ファッション、写真を学び、帰国後はファッション誌やアパレルブランドの販売やPRとして勤務したのち、ファッションライターに。毎日がより楽しくなるようなファッション情報をお届けしたい、という想いのもと、WEBをはじめ、雑誌、TV、ラジオなど様々な媒体で活動しています。

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