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滋賀県にちなんだ新作狂言が披露されました!
おうみ狂言図鑑2023 in びわ湖ホール
とても楽しみにしていた、久しぶりの狂言の舞台。3月の末の日曜日、肌寒い雨の中、びわ湖ホールへ行ってきました。
新作狂言「琵琶姫」の舞台(主催者さんからの画像提供)
まずは取材許可
会場の入口でチケットを渡し、取材の可・不可を確認しました。会場におられた責任者の方に自分の身分と、どんな事をしているかを伝えて取材許可を頂きます。
以前に、ハルメク365のハルトモ倶楽部担当者さんからもらった「取材シート」を渡して説明すると快く承諾して頂き、「撮影許可証」を貸与されました。
上演中の画像撮影は禁止されていましたが、いろいろと伺っていると主催者側さんから私のアドレスに公演中の画像を送って下さるとの事で、思いもよらずうれしい展開でした。
おうみ狂言図鑑とは
びわ湖芸術文化財団さんのホームぺージによると、
『2011年から茂山千五郎家の協力を得て、滋賀県を題材にした新作狂言を制作し、現在までに11の新作狂言が生まれています。これらの作品を「おうみ狂言図鑑」としてコレクションし、滋賀県だけではなく全国でも広く上演され、狂言の「笑い」と「近江」の魅力を発信し、みなさんに親しまれていくことを目指します』
との説明がありました。
2023年の新作狂言は「琵琶姫」です。
今年度は、1月の草津を皮切りに滋賀県内4つの会場で公演が行われ、それぞれの公演は「琵琶姫」以外はすべて異なった演目で、日時と予算が合えば全て行きたいほどでした。
演目は3つ
休憩時間を挟み、約2時間3つの演目が上演されました。
笑いが絶えない会場で、やはり生の舞台はとても面白く、もしかしたら演者さんもアドリブがあったかもしれません。
楽しい笑いに溢れた舞台でよく笑い、お約束の公演前の説明は十四世(当代の当主)千五郎さんでした。
「磁石」は、大津市に関係のある狂言。大津市坂本の市から大津市松本付近へ舞台上での場所が変化し、三世千之丞さんは、お父さんによく似た声で面白く舞台を務められ、悪者の逸平君との掛け合いが笑えました!
「梟」はその父(茂山あきらさん)と宗彦君の法印の掛け合いが面白くて、笑い転げてしまいました。
新作狂言「琵琶姫」
頭に被り物をした、富士山と淡路島が揚幕(舞台脇)から登場するだけで、笑ってしまった私。
おまけにその富士山と淡路島は現代的でいや~な(笑)人物像にしてあり、現当主とその弟(茂山茂さん)との息の合った掛け合いです。これが面白くないわけがナイ!
新作なので、現代の言葉や風潮もユーモアも巧みに取り入れられて、狂言に取っつきにくい方にとっても、わかりやすくて面白くて楽しめる演目でした。
久しぶりの生の舞台、笑って笑ってあっという間に2時間が過ぎてしまいました。
大満足な舞台となり(チケット金額も良心的!)、あたらめて狂言の面白さや生の舞台の良さを感じたひと時でした。
■もっと知りたい■
黄緑・緑・青緑
もともと自分のブログ「黄緑・緑・青緑の日々徒然」で、ファッションやアート、まちあるき、狂言、お酒、漫画、産業、等々。脈絡もなく時々の興味のある事や好きな事・モノについて拙い文章ではありますが、ぼちぼちと書いています。ハルメクWEBでも、好奇心の向くままに書いていきたいと思っています。HALMEKupアンバサダー。インスタグラム
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