約2日か月のレッスン。そして得たものは

がんばらない、ホッと一息ヨガをやってみたい(前編)

足立 歩
2018/11/15 4

インド滞在中、「ティーチャートレーニング」というヨガ指導者の認定資格を取得。トレーニングもさることながら一番の苦労は“インド英語”の聞き取りでした……。

がんばらない、ホッと一息ヨガをやってみたい
【目次】
  1. レッスン最高齢の私。大変な2か月の始まり
  2. 受験生のように言葉の勉強も。そして得たものは

レッスン最高齢の私。大変な2か月の始まり

インドでオカリナサークルを立ち上げたお話の中で、「ヨガのティーチャートレーニングを受けた」と触れましたが、今回はそのお話にスポットを当てたいと思います。

「ティーチャートレーニング」とは、俗に「TTC」と言って、ヨガインストラクターを目指す人達の指導者養成講座で、「全米アライアンス200」という、唯一国際的に認められている指導者認定の資格が取得できます。

インドのヨガの聖地と言われているリシュケシュでは、200時間(大体2か月)実技と座学を勉強して最後にテストがあり、合格すればこの資格がいただけるのです。免許取得に必要な料金なども日本に比べると1/3ほどで取得でき、短期で割安。アシュラムというヨガ道場のようなところに寝泊まりしながら勉強される日本人も多く訪れていますよ。

インド滞在中、帰国の予定が決まった友人がどうしてもインドにいる間にTTCを受講して免許を取得したいと言いました。もともと私はテニスやゴルフのスポーツをやっていましたが、腰の不調が続いたことからヨガにはとても関心があったため、私ももこの際チャレンジしてみようと参加することになりました。

数あるインドのヨガ教室。毎日朝早くからお昼まで、夕方から夜と、自分の好きな時間に行って1時間から1時間半500円程の料金で気軽にレッスンが受けられます。覚悟は決めたものの参加している人達の中で最高年齢の私。明らかに頑張らないといけない状況でした。

 

受験生のように言葉の勉強も。そして得たものは

午前中の2時間半の術技は、毎日となると翌日に疲れが残り、最初はやめたくなることもありまし
た。でも、数週間が過ぎると慣れてきて不思議と体調がよくなっていくような感覚に驚きました。

TTCを受ける様子
TTCを受ける様子


午後の座学で1番苦労したのは全てが英語だったことです。インドの英語はアクセントが聞き取りづらく、慣れるのに大変でした。途中どうしようもなくなって、携帯で写メを取って家に持ち帰り、専門用語を調べながら訳して復習……そして翌日の授業の分のわからない単語を調べて……と受験生のような生活をしながら過ごしていました。
 

主人にも心配されましたが、期限が決まっていることと、一緒に受講している方達が本当に親切で理解ができない部分を教えてくださったので、一緒に最後まで頑張ることができました。


特に私が興味を持ったのはヨガ哲学の授業で、ヨガはポーズをするだけではなくて、本来の人間としてのことを学べたりして、この年齢で学べたことに心からよかった! と思っています。できたらもう一度日本語で学びたいくらいです。

たった2か月、されど2か月のTTCでしたが、ヨガを通してヨガの精神を学ぶことができたことと、一緒に頑張った仲間とは今でも当時の大変だったことや楽しかったことを話せるいい友人となっています。

さて、次は後編として、身に着けたヨガの技術を活かして、イベントを開催したお話をしたいと思います。

 

足立 歩
足立 歩

足立 歩

神奈川県
神奈川県

東京都生まれ。主人の仕事の都合で日本と海外を行ったり来たり。どこにいても楽しく過ごすためにと始めたスポーツや音楽が趣味。最近ではヨガの免許も取得、これから年齢と共に変化する体とどのように向き合っていくかなどにも関心があります。

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