
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2025年03月29日
大人の着こなしアイデア#1
すぐに真似できる「着回し」「ストール・スカーフ」「スニーカー」「春色」のアイデアを紹介。着こなしを更新して、気分のいい毎日を!
スタイリストの岡部久仁子(おかべ・くにこ)さんは言います。
「おしゃれになるために、たくさんの服や特別なテクニックは必要ありません。新鮮な気分にしてくれて、かつ着回しできるアイテムを1点加えることで、垢抜けた印象に変身できます」。他にも小物や色など、ここで紹介するアイデアを真似することから始めてみませんか。
ゆったりシルエットの「プルオーバー」「黒パンツ」「カーディガン」は1枚あれば着こなしの幅が広がるお助けアイテム。合わせ方次第で、カジュアルにも上品にも楽しめます。
ぴったりフィットは体のラインを拾ってしまうから、ハリのある素材でふんわり余裕のあるシルエットに。スタイリスト岡部久仁子さんと考案したプルオーバーです。
ランタンスリーブプルオーバー6990円(税込み)
きれい色のスカートにプルオーバーを合わせて、よそ行きの装いに。プルオーバーの前の裾だけスカートにインしてスタイルアップ。
「白」は着こなしの万能カラー。個性的な柄のパンツとの組み合わせで、お互いを引き立て合います。
黒いパンツは万能アイテム。ゆったりシルエットならどんな服にも合い、スタイルアップも叶います。お手持ちのものでもOK。新しい着こなしに挑戦を!
ジャケットの中に着たTシャツは、パンツの色に合わせ黒をセレクト。Iラインが強調され、すっきりした印象に。
たっぷりめのシャツの裾を結び腰まわりにボリュームを持たせて、気になるお腹をカバー。腰位置が高く見えて脚長効果抜群に!
カーディガンは軽く羽織れば、背中やお腹など体のラインを拾いません。新調するなら明るくきれいな、気分の上がる色を選んでみて。
コーディネートするアイテムの、すべての裾のラインをルーズにやわらかく重ねていくと、女性らしい雰囲気に。
淡い色のカーディガンのインナーは濁った色ではなく白がおすすめ。デニムの着こなしもソフトなイメージに。
大人の女性が持つ本来の美しさを引き出す着こなしに定評のあるスタイリスト。ファッションセミナーの講演など幅広く活躍。
次回はストール・スカーフの着こなしアイデアを紹介します。
スタイリング=岡部久仁子、撮影=中西裕人、ヘアメイク=坂口等、モデル=モリタマキ、イラストレーション=服部あさ美、取材・文=野田有香、井口桂介(ともにハルメク編集部)
※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年5月号を再編集しています。
※商品情報は2025年3月現在のものです。
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