子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは
2018年12月27日
インナー課長徹が行く
ハルメクで女性用下着を開発しているインナー課。女性だらけの中、ただ一人在籍する男性……そう、それが徹(とおる)課長。チームを牽引する男性課長と周りの女性メンバーによる商品開発・通販誌編集の日々を、ほぼ100%実話マンガでお届けします。
徹(とおる)課長
ある日突然インナー課長に任命されたインナー課唯一の男性。嫌いな言葉は「残在庫」。
住井(すみい)さん
長年女性用インナーを開発してきたプロ中のプロ。その詳しさは徹課長の10000倍。
流石(さすが)さん
通販誌のインナーページ編集リーダーをしながら、セミプロとしてこのマンガを描く。
日和佐(ひわさ)さん
最近インナー課に配属された若葉マーク。それなのにこのマンガのネタ作りを任される。
古川(ふるかわ)さん
インナー課の平均年齢を一人で下げる平成生まれ。住井さんのもとインナー開発修行中。
カットソーは、断裁の“cut”と縫製の“sew”からきている言葉で、すなわち断裁して縫製した服のことを指します。
先日、「ハルメク」読者の方をお呼びしてインタビュー会を開催した際に、「私は薄手のカットソーをブラの上に着ています」という方がいらっしゃいました。なるほど、カットソーを下着として使ってらっしゃるのね~ふむふむ、とインナー課内では、新たに発見したニーズについて話し合っていました。が、そのとき、徹課長はカットソーという言葉を知らなかったようで、「知らなくて調べた」という話を後日打ち明けてくれました。
知らない用語は調べたうえで果敢に使ってみる徹課長。
今では打ち合わせ時、ドヤ顔で「カットソー」を使っています。
ちなみに、このときのインタビュー会の内容をもとに、新たな冬物インナーの開発を検討しています。販売開始は次の冬になるかと思いますが、ご期待ください!
また次回の「インナー課長 徹がゆく」の更新は年明けとなります。
みなさま、よいお年をお迎えください♪