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2018年12月16日
ハルメク編集長・山岡の「仕事も育児も七転び八起き」
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。今回は、編集長がハルメク通販の商品を試し、真剣にレビューします!今回は 甘口ですがお許しを……。
こんにちは。こちらのコラムを覗いていただき、ありがとうございます。
ハルメク編集長の山岡が、雑誌ハルメクの見所や、編集部の裏話などをつづっています。ちなみ に、雑誌「ハルメク」が気になる方は「雑誌ハルメクのサイト」にぜひアクセスしてみてください。立ち読みもできます。
さて今回は、ハルメク通販の商品のなかから注目の新商品を編集長がみな様に変わって実際に試してみたレポートをお届けします。自社の商品だからといって手加減はしませんよー!
ということで、今回お試ししたのは「あったか裏ボアショートブーツ」です。
特徴としては、
というショートブーツです。デザイン的にはブラック、ブラウン、グレーの3色から好みで選べます。また、後ろ部分にほんのりキラキラがほどこされています。
さて、そんな「あったか裏ボアショートブーツ」を、仕事でもプライベートでも、4日間履いてみました!
そもそも私は足にいろいろと悩みがあり、理想の靴を求めていつもさすらっています。
たとえば左右でサイズが違い、止むを得ず大きい方に合わせて買うため、小さい方の足はいつもブカブカ。階段の途中で靴が脱げるのはしょっちゅう、路上で小走りしたら脱げて、その拍子に転倒し、足の指を骨折したこともあります……。
おまけに右足の小指には常に魚の目ができてしまうため、柔らかい素材の靴しか履けません。で、柔らかい素材の靴はなおさら脱げやすいと言う、にっちもさっちも行かない状況なのです…!
こちらのショートブーツは、そんな私の足を優しく包み込み、4日間、まったくもってストレスを感じませんでした。
正直、びっくりしました。
まず足を入れた瞬間のふんわり感。ボア地というのはこういうふうになっているのですが
あたたかいのはもちろんですが、やわらかいのです。足をすっぽり包んで、魚の目も、多少の足のサイズの違いも気にならない。あー幸せ、これならしっかり歩ける、と第一印象から思いました。
こちらのショートブーツの特徴は、見た目のおしゃれさと機能性だといえます。例えばかかと。少しヒールになっているのですが、ヒール部分が太いというか広いので安定しています。
何を隠そう、私は3歳児の母親です。
子どもを保育園に送るにあたり、毎日自転車に乗っていますが、このブーツは踏み込みがしっかりしていて、安心感があります。それもそのはず、底面には、耐滑性に優れたガラス繊維とゴムが貼り付けてあります。これなら全力で階段を駆け下りるのにも不安はありません。
それに、サイドにゴムがついているのと、ファスナーが下までしっかり開くので脱ぎはきもしやすいです。
欲をいえば、ファスナーがちょっと硬いかな、と思いましたが、こちらのファスナーは止水加工といって、雨の日も雪の日も水がしみこみづらい仕様なんですって。なんと水位4cmに4時間つけて、しみこんでこないことを確認しているとか! それを聞くと、多少硬くてもまったく気になりませんね。
これはもう、お試しが終わってからも冬の間ずーっと履きたい一足です。
自社商品だからこそ文句をつけたかったのですが……今月はこれが本音です。
最後にこちらのブーツ、通常価格は11,900円ですが、1月5日までは「感謝市価格」で15%OFF、9,999円ですって。
この機会にぜひお試しください。
※2020年1月現在、こちらの商品は取り扱いがありません。ご了承ください