子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは
2018年11月23日
インナー課長徹が行く
ハルメクで女性用インナーを開発しているインナー課。女性だらけの中、ただ一人在籍する男性……そう、それが徹(とおる)課長。チームを牽引する男性課長と周りの女性メンバーによる商品開発・通販誌編集の日々を、ほぼ100%実話マンガでお届けします。
徹(とおる)課長
ある日突然インナー課長に任命されたインナー課唯一の男性。嫌いな言葉は「残在庫」。
住井(すみい)さん
長年女性用インナーを開発してきたプロ中のプロ。その詳しさは徹課長の10000倍。
流石(さすが)さん
通販誌のインナーページ編集リーダーをしながら、セミプロとしてこのマンガを描く。
日和佐(ひわさ)さん
最近インナー課に配属された若葉マーク。それなのにこのマンガのネタ作りを任される。
古川(ふるかわ)さん
インナー課の平均年齢を一人で下げる平成生まれ。住井さんのもとインナー開発修行中。
新商品開発のヒントがほしい!というときや、誌面についてのご意見を聞きたい!というとき、東京の神保町オフィスにハルメクの読者さまをお呼びしてインタビュー会を開催しています。
限られた時間で聞きたいことをきちんと吸収できるよう、チームのみんなで準備をして臨むのですが、インナー課のインタビューに徹課長が参加することはありません。悲しいかな、徹課長は当日締め出されます。
それはなぜか。
テーマが「インナー」だけに、男性がいると本音を話していただけない可能性があるからなのです…。
インタビューでは「普段どういう下着をつけているか」「どんな下着のお悩みがあるか」といったことも根掘り葉掘りお伺いします。
読者の方からはできるだけ本音でお話をしてもらいたいので、気を使うことなく話していただけるように、インナー課のインタビューは「男子禁制」なのです。ごめんね徹課長……。
注:マンガでは徹課長が切ない表情でインタビュールームをのぞき込んでいますが、実際はそのようなことはいたしません。自分の席で他のお仕事をして待っています。