子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは
2019年01月08日
【番外編】フジナミちゃんのセルフ人体実験ファイル
これまで健康情報を確かめるべく体を張ってきたフジナミですが、今回はハルメク通販の食品担当らしく、とっておきのオススメ商品(個人の主観です)をご紹介します。ハルメクの食品・健康食品は、おいしさと健康面にこだわり抜いている自信があります。
良いモノ・場所を知っているのが誇らしいことって、ありますよね。
「見つけたのよ、いい喫茶店」
「みんな駅前のケーキ屋で買うけど、本当はあそこのが一番なの」
そんな具合で、手前みそですが、私も自社のお気に入り商品には「知っているのが誇らしい! 誰かに教えたい!」という気持ちを持っています。よく知人にすすめるのが、化粧品や食べもの類。今回は、食品・健康食品の担当者として、自慢の商品をちょっとご紹介させてください。
カレー、大好きなんです。気に入っているお店に通ったり、自宅でスパイスから作ったり。週に1度は食べています。
一番好きなお店が、東京の京王線「笹塚」駅近くにある「茶豆(ちゃず)」というお店です。開店日は週3日、お昼のみ。口に入れた瞬間、広がるスパイスとこっくりしたうまみ。絶品です。ここのカレーを誰かと一緒に「おいしいね」と食べるのが、もしかすると我が人生で一番の幸せかもしれません。……全くハルメクのカレーとは関係がないのですが、愛をこめて脱線しました。
さて、そんなカレー愛の強い私が欠かさず家にストックしているのが、ハルメクのレトルトカレー。
レトルトカレーのイメージといえば、具がまるでない、どれも味が一緒。そんな風でした。ところが、「元気カレー」はお店で出てきてもおかしくない、スパイスの利いた個性のある味!(でも辛くなく、食べやすい。隠し味に味噌、しょう油を使っているから程よくまろやかで、ぱくぱく食べてしまいます)。そして、数種のお豆がごろごろ入っていてほくほくとした食感も楽しいのです。
レンジでチンするだけで栄養もおいしさも手に入る。困ったときはこのカレーです。困らなくても食べたくなってしまいますよ。
子どもの頃、つぶつぶ入りのみかんジュースが好きでした。
ジュースなのに、おやつみたいな感覚で口いっぱいに入ってくるつぶつぶ。
今は、同じような感覚で毎日ハルメクの人参ジュースを飲んでいます。
ハルメクの人参ジュースは、人参とリンゴが入っています。その他に味の調整でレモン、梅。
水は一滴も使わず、濃縮還元もせず、あらごしで絞ったぜいたくなジュースなので、飲みごたえたっぷりなのです。
このジュースの秘密は、人参とリンゴの配合バランス。どんなに良い人参を使っても人参100%では青臭さが際立ってしまうので、リンゴを混ぜることで甘くておいしい味に仕上げています。どんなものかしらと、他社の人参ジュースもたくさん飲み比べましたが、今のところハルメクの人参ジュースが完勝です。
食物繊維もしっかりで、ビタミンAなどの栄養もとれるので、健康管理の1杯としてとてもおすすめです。
私にとって、来客があったとき出したい料理の一つがお味噌汁。
日本人ならば誰でもほっとする料理だから、おいしいお味噌汁を出したら喜んでくれるはず、と思いながら丹精込めて作ります。といっても、決して手間をかけて作るわけではありません。
真心を込めて具材を切って、「3つのうまみの黄金だし」を使うだけ。このおだしパックを煮出すだけでお味噌汁の味がぐっと上がるので、全く苦労せずにお料理上手の称号を手に入れることができるのです。
おいしさの秘密は、豊かなうまみ成分にあります。昆布から出るうまみ成分グルタミン酸、魚節から出るイノシン酸、干しきのこから出るグアニル酸。この3つのうまみが決めてとなって、味わい深いおだしが出ます。
素材は全て国産で厳選したもの、化学調味料も不使用で、料理研究家の方も「いいおだし!」と太鼓判。ぜひ一度使ってみていただきたい商品です。
さて、今回おすすめした3つは、どれもハルメクの定番品。お客様から長くご愛顧いただいている商品です。
こんな商品がもっともっと増えていくよう、一同日々励んでおります。なんといっても、お買い物を楽しんでいただき、さらに、その先の食卓で「おいしいね」と喜んでいただけることが一番です。
たくさんおいしいものをお届けできるよう、今後もがんばってまいります!