子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは
2018年12月30日
ハルメク編集長・山岡の「仕事も育児も七転び八起き」
ハルメク編集長・山岡朝子が最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。今回は2月号の内容をご紹介。新年から始めたい習慣、樹木希林さん、パリ、終活、菊池和子さんのインタビューなど豪華な新年号なんです。
こんにちは。こちらのコラムを覗いてくださり、ありがとうございます。
雑誌「ハルメク」の編集長として、最新号のみどころなどをご紹介しています。「ハルメク」は50代からの女性のための生活実用誌で、書店ではお求めになれません。読んでみたいな!と思っていただいたら、雑誌ハルメクのサイトをご覧くださいね。
さて、2019年の最初にお届けするハルメク2月号は、新年号らしいスペシャル企画をたくさん詰め込んでお届けします。
まず大特集は「今年こそ始めよう!ためこまない新習慣」。
家に無駄なものをためこまない、心にイライラやモヤモヤをためこまない、巡りの良い体で健康的に暮らす――。
そんな毎日を今こそ叶えたくて、今すぐできる小さな習慣をたくさん集めました。ためこまない、気持ちのいい生き方・暮らし方のお手本として、樹木希林さんの特集もお届けします。
ちなみに、たくさんご紹介している習慣のなかでも、私のお気に入りは、「鶏がらスープ&寝かせ玄米」の習慣。肩こりや疲労などの不調を解消する健康スープと、「寝かせる」ことで滋味が増す玄米のすすめです。
どちらも意外と簡単で効果はてきめん! まずは週に一度からでも始めてみてはいかがでしょう。
第2特集は「パリの女性は年を重ねるほどに美しい!」。
パリ在住の4人の女性の暮らしぶりから、60代、70代以降を自分らしく生きるためのヒントを探ります。
大人の女性であることを楽しみ続ける、華やかなファッションやインテリアも必見です。
さらに第3特集は「終活」。
えっ、新年早々、終活!? と思った方、そうおっしゃらずにぜひお読みください。
お金のこと、お葬式のこと、お墓のこと。ついつい後回しにしがちだけれど大事なテーマです。新年だからこそじっくりと考えてみる好機になることでしょう。
年末のテレビ番組で「きくち体操」をご覧になった方も多いのでは?
ハルメクは10年前から「きくち体操」を毎月連載中! 特に2月号では、創始者・菊池和子さんのスペシャルインタビューもお届けしますよ。
さらに、人気連載「きものリフォーム」は、かねてよりご要望の多かった作務衣の作り方をついに掲載! 実物大型紙のネットプリントサービスもありますから、家で眠っている着物を使って、ぜひ作ってみてくださいね。
ほかにも、「皇后美智子さまの歩みとともに振り返る昭和・平成」や、「2017年のノーベル平和賞の授賞式でスピーチをしたサーロー節子さんのスペシャルインタビュー」など、一年の始まりにふさわしい特別な号になりました。
ぜひじっくりとお楽しみください。
2月号からの年間定期購読のお申し込みは、1月8日から「雑誌ハルメクのサイト」でお手続きいただけます。今なら、年間定期購読をお申し込みの方全員に、もれなく、かわいい花柄バッグをプレゼントしています。