寝起き、洗顔、掃除機がけ…疲れない&痛めない体になる動き方とコツ
【体験談】63歳で腰椎骨折!痛みと付き合いながらずっと自分で歩ける体を目指す
ずっと疲れない・痛めない体になる骨の使い方や取り入れたい習慣を紹介する今回の企画。最終回では、63歳で腰椎骨折を経験し、痛みをとうまく付き合いながらずっと自分で歩ける体を目指す読者体験談を紹介!
自転車で思わぬ転倒!63歳で腰椎骨折を経験
読者の弓ゆかりさんは63歳のとき、自転車を降りて振り返ったときに転倒し、腰椎骨折。6日間入院して絶対安静で過ごし、リハビリも必要となる大けがでしたが、今は元気に歩いています。
「それ以前にもひざの痛みでヒアルロン酸注射を打ったり、指のへバーデン結節、ブシャール結節になったり。五十肩もあり、痛みのデパートのようなんです(笑)。同世代の友人たちもどこかしら痛みがあり、うまく付き合っていくしかないと話しています。
両親を介護したとき、 まず、脚が弱った様子を見て、脚の筋力の大切さを知りました。今できることとして筋力を維持すること、カルシウムをよくとることを心掛けています」
弓さんのずっと歩ける体づくり
その1:朝食、おやつでカルシウム補給!

腰椎骨折をしたとき、背骨の骨密度が低めと言われ、ヨーグルトをビタミンCを含むキウイと一緒に毎朝食べるようにしています。食べる煮干しやプルーンも常備しておやつに。
その2:近所の川辺を歩くのを日課に
晴れた日は、近くの川辺の道をなるべく歩くようにしています。ひじを後ろに引くことと、時には大股で歩くことを意識しているそう。
その3:朝と夜寝る前に15秒スクワットを

筋力維持のため、朝と夜寝る前に15秒のスクワットを。5秒かけてひざを曲げ、5秒静止。5秒かけて元に戻します。股関節を伸ばすストレッチもしています。
痛めない体の使い方に挑戦!
今回の企画で紹介している痛めない体の使い方、バッグの持ち方を実践していただきました。
骨で立つ

荷物は肩で持つ

弓さんも、「首の骨や背骨は、手で触れられる後ろの突起部分のことだと思っていた!」と言います。「体の真ん中に首の骨や背骨があると思うと、ラクに立てますね。買い物の袋を持つときも腕に力を入れ過ぎていました。無駄な力を抜く、を心掛けます!」
取材・文=野田有香、井口桂介(ともにハルメク編集部)、撮影=中西裕人
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年4月号を再編集しています
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