空振り、滝汗、それでもまたやりたい!
【編集部ブログ】球技オンチが…滝汗ピックルボールを始めてみた
娘の中学進学をきっかけにできた自分時間。新しい趣味を探していた球技オンチの編集部員が、話題のピックルボールに一人で参加してみたところ…。
娘の進学でできた自分時間。新しい趣味を始めよう
運動は好き。でも、昔から球技が大の苦手。飛んできたボールは、打つより先によけてしまいます。
そんな私が最初に考えたのは、テニスでした。
ところがスクールを探すと、通いたい土日早朝や平日夜は空きなし。料金も高めで、振り替え数にも制限ありで、ハードル高め。
そこで気になったのが、最近テレビでもよく見かける「ピックルボール」でした。
球技オンチにも、やさしいルール
ピックルボールは、テニスと卓球とバドミントンを混ぜたようなスポーツ。
小さめのパドルで、穴の開いた軽いボールを打ち合います。
コートはコンパクトで、ダブルスが中心。
サーブ後は、両チームが一度ずつボールをバウンドさせてから打ち合うルールなので、いきなり強烈な一発が来ることが少なく、球技オンチの初心者にも、ほんの少しやさしいルール。
スポーツの日、突然スイッチが入った

スポーツの日の前日、突然思いました。
「猛烈に運動がしたい!明日、ピックルボールがしたい!どうしてもやりたい!」
すぐに検索し、初心者向けの会を発見。そのまま一人で申し込みました。
勢いだけは、アスリート級です。とはいえ、コミュ力低め。
知らない人ばかりなんてどうしよう……と緊張していましたが、会場には女性が多く、一人参加の初心者もちらほら。
ひと安心したのも、つかの間でした。
ボールが右へ飛んでくる。頭の中で「右!」と叫ぶ。
体がようやく動く。その頃には、ボールはもう後ろです。
私の反射神経、どこへ行った?
大人になると、褒めてもらえる機会は、なかなかない
それでも、たまにパドルの真ん中に当たると「パコン!」と気持ちのいい音。
「ラリーが続いた!」たったそれだけで、うれしい。
「ナイス!」と言ってもらえると、さらにうれしい。
大人になると、一球返しただけで褒めてもらえる機会は、なかなかありません。
気付けば、ありえないほどの滝汗
普段は、会社へ行く前に暗闇ボクシングへ行き、アドレナリン全開で出社することしばしば(午後には、電池が切れます)。
暗闇ボクシングが「己と向き合う考え事をする運動」なら、ピックルボールは「人とコミュニケーションする運動」。
体力、反射神経、判断力、そしてコミュニケーション。
年齢を重ねるこれからの私に必要そうなものが、コートの中に全部ありました。
しかも、年上の参加者も驚くほど軽やかで、うまい!!
次の週末もやってみたい!

私が調べた民間のコートは料金が高めで、予約も取りにくい印象でした。
でも、ネットで探すと初心者向けの体験会や地域のサークルも意外と見つかります。道具を借りられる会なら、気軽に参加できるので、まずは検索を。
圧倒的に下手だったのに、帰る頃には次のことを考えていました。
次は、もっと当てたい。
次は、きちんと返したい。
次は、もう少しラリーを続けたい。
どうやら、新しい趣味は見つかったみたいです。
写真&文=ちか(HALMEK up編集部)
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