アンバサダーまゆさんに聞く!大人の恋愛術2
50代になって「モテなくなる」NG行動5つ!無意識にやっているかも…
50代から恋愛したいけれど、一歩が踏み出せない。そんな女性が無意識にやってしまいがちなNG行動とは?自身の経験を通じ「大人の恋愛術」を発信するHalmek up アンバサダー・まゆさんに、大人の恋を遠ざけてしまう5つのことを聞きました。
INDEX
50代でモテなくなり、恋愛でうまくいかなくなる人がいる

見た目に気を使っていないわけでも、性格が悪いわけでもない。
むしろ、まじめで優しく、相手のことを一生懸命考えている。
それなのに、若い時と違って、出会いが続かなかったり、気になる相手との距離が縮まらなかったり、恋愛になると苦しくなってしまったりする。
その原因は、年齢そのものではありません。
「もう50代だから」と自分を諦めてしまうこと。
若い頃の恋愛の感覚を引きずってしまうこと。
相手に合わせすぎたり、不安から重くなってしまったりすること。
そうした無意識の行動が、せっかくの魅力を伝わりにくくしている場合があります。
今回は、自身の結婚・離婚や婚活カウンセラーとしての経験を通じ、50代女性の恋愛や生き方について発信し、Halmek up アンバサダーとしても参画するまゆさん(Instagram:@mayu_50_life)に、50代からの恋愛で「モテなくなる」NG行動を聞きました。
1.なんでも「もう年だから」と諦めてしまう
恋愛が始まる前に、まず自分で自分の可能性を閉じてしまう人がいます。
「この年齢だし」
「どうせもう女性として見られない」
そんな言葉が口ぐせになっていると、出会いの場に行く前から、自分の魅力にふたをしてしまいます。
まゆさんは、恋愛の前に大切なのは「自分と向き合うこと」だと話します。
鏡を見て、今の自分の顔や体、表情をきちんと見ること。
シワやシミ、体型の変化から目をそらすのではなく、「今の私をどう素敵に見せるか」と考えること。
恋愛は、誰かに選ばれる前に、自分が自分を諦めないことから始まります。
2. 昔の“モテ方”や理想の条件を引きずる

若い頃は、外見の美しさや勢いで恋愛が動くこともあります。結婚や出産というゴールに向けて、条件で相手を見ていた人もいるかもしれません。
でも、50代からの恋愛では、求められるものが少し変わります。
まゆさんによると、50代の男性からよく聞くのは「安心感」や「自然体」という言葉。若く見えることだけをがんばるより、一緒にいて心地いいこと、無理をしなくていいことが、大人の恋愛では大切になるといいます。
「昔はこれくらいモテた」
「相手はこんな条件じゃないと無理」
もちろん、希望を持つことは大切です。けれど、過去の“勝ちパターン”に固執しすぎると、今の自分に合う幸せを見逃してしまうこともあります。
50代からの恋愛で大事なのは、若い頃のモテ方を再現することではありません。
今の自分にとって、心地よく、安心できる関係を見極めることです。
3. 若作りをがんばりすぎる
50代からの恋愛で、外見を整えることはとても大切です。
ただし、気をつけたいのは「若く見せること」ばかりを目的にしてしまうこと。
若い頃に似合っていた服をそのまま着続ける。
無理に流行を追いすぎる。
露出や甘さが、今の自分の雰囲気と合っていない。
メイクや髪型が昔のまま更新されていない。
年下に合わせようとして、無理に若いノリに寄せてしまう。
そんな状態になると、せっかくの魅力が伝わりにくくなってしまうことがあります。
もちろん、おしゃれを楽しむことも、美容をがんばることも素敵なこと。けれど、大切なのは20代や30代に戻ろうとすることではなく、今の自分をきれいに見せることです。
若作りではなく、今の自分を客観視して丁寧に磨くこと。
その自然体の美しさが、50代からの恋愛では大きな魅力になります。
4. 正しさや警戒心が前に出すぎる
年齢を重ねるほど、恋愛に慎重になるのは自然なことです。傷つきたくない、失敗したくない、変な人に引っかかりたくない。そう思うのは当然です。
ただ、最初から警戒心が強すぎたり、正しさばかりを押し出しすぎたりすると、相手にとっては近づきにくい印象になってしまうことがあります。
「私はこういう人だから」
「それは無理」
「普通はこうですよね」
「前の人はこうだった」
自分を守るための言葉が、知らないうちに壁になってしまうこともあります。
まゆさんが大切にしているのは「愛嬌」です。
愛嬌とは、相手に媚びることではありません。
「ありがとう」を素直に言う。
「ごめんね」を柔らかく伝える。
楽しいときに、ちゃんと楽しそうにする。
ご飯を食べて「おいしい」と喜ぶ。
相手を見極めながらも、やわらかさを忘れないこと
5. 焦って関係を急かし、彼ばかりの生活になってしまう
50代からの恋愛では、「この人を逃したら、もう次はないかも」と感じてしまうことがあります。
その焦りから、出会って間もない段階で関係を急ぎすぎたり、好きになった相手を中心に生活を回してしまったりする人もいます。
まだ数回しか会っていないのに、将来の話を深く聞きすぎる。
連絡を待ち続けて、返信一つで気分が大きく揺れる。
相手の予定に全部合わせる。
頼まれていないのに世話を焼きすぎる。
まゆさんは「自分に自信がないまま恋をすると、彼に依存してしまいやすい」と話します。
LINEの返信が来ない。
なかなか会えない。
彼がどう思っているかわからない。
そんな不安で頭がいっぱいになり、人生が“彼ばっかり”になってしまうと、恋愛は楽しいものではなく、苦しいものになってしまいます。
さらに、彼中心の恋愛になると、尽くしすぎたり、相手に合わせすぎたりして、“お母さん化”してしまうこともあります。
彼は人生のすべてではなく、自分の人生に加わる“プラスの存在”。
焦らず、彼ばかりになりすぎず、少しずつ関係を育てる余裕が、大人の恋愛では大切です。
まずは、鏡を見ることから始めてみる

50代から恋愛を始めたいけれど、一歩が踏み出せない。
そんな人に、まゆさんは「まず鏡を見て、自分に聞いてみてほしい」と話します。
何に自信が持てないのか。
なぜ一歩を踏み出せないのか。
服を少し変える。
メイクや髪を少し更新する。
「私なんて」と言うのをやめてみる。
小さな一歩が、自信につながり、表情や人との向き合い方も変えてくれます。
恋愛は、誰かに自信を与えてもらうものではなく、自分の人生をもう一度楽しむきっかけにもなるもの。今の自分を否定せず、少しずつ整えていくことが、大人の恋の始まりです。
50代からの恋愛で「モテなくなる」NG行動5つ
- 「もう50代だから」と自分を諦める
- 若い頃の“モテ方”や理想の条件を引きずる
- 若作りをがんばりすぎる
- 愛嬌よりも、警戒心や正しさが前に出すぎる
- 焦って、彼中心の恋愛になってしまう
大人の恋愛で大切なのは、無理に若く見せることでも、相手に合わせ続けることでもありません。
1人でも楽しい。でも、2人ならもっと楽しい。
彼を人生のすべてにするのではなく、自分の人生に加わる“プラスの存在”として楽しむ。
その自然体の余裕こそ、50代からの恋愛を前向きに動かしてくれるのかもしれません。
お話を伺った人:Halmek upアンバサダー まゆさん

50代女性が恋愛を通して自分を知り、自分の人生をご機嫌に楽しむためのヒントをInstagramで発信(@mayu_50_life)。元エステサロン経営者、元婚活アドバイザーとしての経験をもとに、現在は50代からの恋愛サロン主宰として個別相談やコミュニティ活動を行う。
大切にしているのは、「1人でも楽しい。2人ならもっと楽しい」と思える大人のパートナーシップ。現在、HALMEK upアンバサダーにも参画。
取材・文=鳥居 史(ハルメクアップ編集部)
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「今日も明日も、楽しみになる」をコンセプトとするWEBメディア「HALMEK up」に共感した、50代以上の発信力ある女性たちによる公式アンバサダーです。美容・ファッション・ライフスタイルなど多彩な分野で活躍し、とくにSNSでの情報発信に強いメンバーで構成されています。
ハルメクグループや企業と協働しながら、同世代の背中をそっと押し「今日も明日も、楽しみになる」気持ちが広がることを応援する存在を目指しています。
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