「肋骨」を整えてくびれBODYに#3

伸ばしてねじるだけ!固まった肋骨を動かす「くびれメソッド」応用編

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伸ばしてねじるだけ!固まった肋骨を動かす「くびれメソッド」応用編

「肋骨」を動かして、しなやかな曲線美をつくる「くびれメソッド」。提唱者のボディメイクトレーナーSachiyoさんも激変した、今回は応用編です。背骨(胸椎)を伸ばしてねじり、固まった肋骨をしっかり動かしていくエクササイズです。

教えてくれるのは、Sachiyo(さちよ)さん

38歳、2児を育てるボディメイクトレーナー。40代以上の女性が中心のオンラインサロンで骨格調整にまつわるダイエット方法を発信。1000人以上の生徒指導経験あり。40代、50代以上の女性が、みるみる美ボディに変化すると話題に。著書に『解剖学を偏愛するトレーナーがたどり着いた! こちら、40代が当たり前にくびれる方法です。』 KADOKAWA刊

背骨を動かすと固まった肋骨下部が動き出す仕組み

背骨を動かすと固まった肋骨下部が動き出す仕組み
Sachiyoさんの見事なペタンコ腹&くびれ!

第1回はくびれの変化のために最初に整えるべき「肋骨」の理由、第2回は、ボールを使って固まった「サボり肋骨」を優しくほぐす基本をご紹介しました。今回は、ほぐした肋骨を立体的に動かしていく「応用編」です。

くびれがなくなる原因の一つに、肋骨の下部が開いたまま固まって、動きが少なくなっている状態があります。そこでまず、胸椎(背骨の胸の部分)を動かして、肋骨下部の動きを取り戻していきます。

背骨を動かすと固まった肋骨下部が動き出す仕組み

くびれがなくなるのは、肋骨の下部が開いて固定してしまっているから。本来は、息を吸うときに広がって、吐くときに締まりますが、これができなくなることでくびれが消えてしまいます。

肋骨は胸椎(背骨)と関節でつながっているため、肋骨の動きを取り戻すには、まずは胸椎の動きを改善する必要があります。

胸椎は一つ一つの骨(椎骨という)が積み木のように重なっていて、連動して動いて体を倒す動きの「屈曲・伸展・側屈」や、ねじる動きである「回旋」をしています。胸椎は、回旋と側屈の連動が出やすい部位です。

このような背骨本来の動きを活かすことで、肋骨下部の動きを取り戻して、くびれが作られる体にしていきます。

■目指すこと
胸椎の動きを利用して肋骨下部の可動性を高める

気持ちよく伸ばす「わき腹背中ほぐし」

普段使わなくなりがちなわき腹と背中をほぐして、胸椎をゆるめて肋骨下部が十分に動ける状態にします。

■目的
肋骨下部がしっかり伸びることでひじが上がるようにする

STEP1.脚を卍形に開いてひじをつき頭の後ろに手を添える

気持ちよく伸ばす「わき腹背中ほぐし」

POINT

  • ひじを曲げて頭の後ろに手を添える
  • ひじをついて体を支える
  • 体の軸をまっすぐに
  • ひざを曲げて下の脚を前、上の脚を後ろに開く

STEP2.骨盤から肋骨を離すようにしてひじを上にあげ、わき腹を伸ばす

気持ちよく伸ばす「わき腹背中ほぐし」

POINT

  • ひじを上に
  • わき腹を伸ばす
  • 前に倒れてはダメ
  • 呼吸3回分キープ

STEP3.ひじを前に倒すようにしてわき腹と背中を伸ばしSTEP4へ

気持ちよく伸ばす「わき腹背中ほぐし」

POINT

  • 頭と上体を倒す
  • わき腹と背中を伸ばす
  • 下半身は動かさないように

STEP4.両ひじをマットにつけ背中を広げる

気持ちよく伸ばす「わき腹背中ほぐし」

POINT

  • ひじをマットにつける
  • 背中をしっかり伸ばす
  • 呼吸10回分キープ

STEP5.左右を入れ替えて反対側も行う(左右10回ずつ)

寝たままOK!ねじって動かす「肋骨開き」

上半身だけを動かすことで胸椎をねじり、横隔膜を動かして呼吸していきます。

■目的
胸椎をしっかり回転させて肋骨の全面が動くようにする

STEP1.ひざを曲げて横向きに寝る

寝たままOK!ねじって動かす「肋骨開き」

POINT

  • 両手を頭の後ろにあてる
  • 首や肩には力が入らないようにリラックス
  • 股関節を90度に曲げる
  • ひざを90度に曲げる
  • 床に対して体を垂直に
  • 体の軸をまっすぐ

STEP2.上半身を上向きにねじる

POINT

  • 肩やひじから動かすのではなく胸の中心から上に向ける
  • 腕は姿勢のサポート役
  • 骨盤や脚は動かさないように

STEP3.上の脚を手で押さえて下の脚を伸ばし5回呼吸する

POINT

  • 上半身のねじりはそのまま
  • 上の脚を動かないように手で押さえる
  • 下の脚を伸ばす
  • 呼吸5回×2セット
  • 吸う:開いた側の肋骨に空気が入る感覚で
  • 吐く:肋骨が締まっていく感覚で

STEP4.左右を入れ替えて反対側も行う

全3回でお届けした「くびれメソッド」いかがでしたか? 気持ちがいいので、できれば毎日、続けてみてください。

※効果には個人差があります。試してみて合わない場合はおやめください。
※本記事は、書籍『解剖学を偏愛するトレーナーがたどり着いた! こちら、40代が当たり前にくびれる方法です。』より一部抜粋して構成しています。


 


■「肋骨を整えてくびれBODYに!」をもっと読む■

#1:カギは肋骨!砂時計ボディを目指す「くびれメソッド」
#2:サボっている肋骨をボールでほぐす!「くびれメソッド」基本編
#3:伸ばしてねじる!固まった肋骨を動かす「くびれメソッド」応用編

もっと詳しく知りたい人は、Sachiyoさんの書籍をチェック!

もっと詳しく知りたい人は、Sachiyoさんの書籍をチェック!

『解剖学を偏愛するトレーナーがたどり着いた! こちら、40代が当たり前にくびれる方法です。』Sachiyo(著)、 KADOKAWA刊

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HALMEK up編集部

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