- ハルメク365トップ
- カルチャー
- 趣味・学び
- 【スマホの使い方講座2】写真整理のやり方
雑誌「ハルメク」で連載中の「スマホ塾」をWEBに再掲載!スマホの基本的な使い方や知っておくとより便利なことをご紹介します。第2回目はどんどん溜まっていく写真の整理の方法です。アルバムの中から見たい写真が簡単に見つかる方法とは?
第2回目スマホの困った短歌
今回も、スマホの使い方でよくあるお悩みを短歌で表現してみます。
あのときの 旅の写真は どこ行った? 思い出せるは 味のことだけ
スマホで写真を撮ると、いつの間にかアルバムの中は写真だらけ……。これでは、目的の写真を探すのも大変! 何かいい方法はないの?
スマホにたまった写真は削除も整理もできます!
方法1:いらない写真を削除しましょう
撮影に失敗した写真は削除すればスッキリ!iPhoneは「写真」、Androidは「アルバム」から削除できます。
iPhone
写真を1枚ずつタップして選択するか、まとめて捨てたい場合は指でなぞって選択し、右下のゴミ箱マークをタップ。「○枚の写真を削除」と出たら、そこをタップすると、削除が完了します。
Android
いらない写真を1枚ずつタップして選び、右上のゴミ箱マークをタップします。「アイテムを削除しますか?」と表示されたら「削除」を選択して完了です。
方法2:後から探しやすいように写真を整理します
iPhoneの場合は、「孫」や「○○旅行」など、ジャンル別のアルバムを作成できます。Androidでは、お気に入りの写真だけをフォルダにまとめることができます。
iPhone
アルバムに入れたい写真を選択して、右上の「完了」をタップすればアルバム完成! 写真は後から追加も可能。
Android
1つ前の画面に戻り、左上のをタップすると表示される、「お気に入り」の中に入ります。
※アルバムや「お気に入り」に入れても、写真は元のフォルダにも残ります。
「撮った場所」から写真を探してみよう
写真探しに便利なのが「検索」機能。撮影した場所で検索すると、行き先ごとにまとまって表示されて便利!
iPhone
左上のをタップして、「場所」を選択。地図上に撮影場所が表示されます。1か所をタップすると、そこで撮影された写真が一覧に。
Android
右下の「検索」を開いて、検索欄に撮影場所を入力すると、写真が瞬時にリストアップ。日付や、花や犬など撮影したものの名前でも探せます。
※撮影時に位置情報をオンにしていた写真のみ、地名で探せます。
次回はお気に入りの写真をプリントします!スマホで注文するだけで、家に写真が届くんです!
家にプリンタがなくても、アプリを使えばプリントの注文ができ、出来上がった写真は自宅に配送してもらえます。その操作方法を紹介します。
監修=女子部JAPAN(・v・)、イラストレーション=たつみなつこ、構成=井口桂介、田渕あゆみ(ともに編集部)
※この記事は、2019年1月号「ハルメク」の記事を再掲載しています。説明画面には以下の機種を使っています。お使いの機種、OSによっては、画面や手順が異なる場合があります。〈Android〉Xperia XZ2 Android8.0.0 〈iPhone〉iPhone 8 iOS12.1
【動画一覧】写真の整理&活用特集を見る
「スマホで撮った写真、どうやって整理しよう?」「昔の写真が見つからない!」そんなお悩みを解決!お気に入り 写真を壁紙にする、公園のお花の写真を撮ってその名前を調べるなど、便利な活用方法もご紹介します。
>>「スマホ写真をスッキリ整理&便利に活用!」の動画一覧はこちら
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
-
プレゼント!ひざケア飲料
歩くたびに不安なひざの違和感。サプリメントで挫折したという方へ、「関節ケアドリンク グルコサミン」をぜひお試しください! -
尿トラブルの放置は厳禁
一人で悩みがちな尿トラブル。尿モレまで行かないレベルだからと放置していませんか?軽い症状のうちに対応しないと悪化の危険も! -
楽しすぎるニコボとの毎日
話題のコミュニケーションロボット「ニコボ」をご存知ですか?一緒にいると思わず笑顔になる、そんな毎日をハルメク世代が体験! -
病院の巻き爪治療がスゴイ
巻き爪でお悩みの方、「治療は痛そう」と思っていませんか?でも病院の治療は思いの他楽で短時間。巻き爪治療のリアルとは? -
視力ケア専用の卵が登場?
毎日食べる「卵」。実は目の健康を守る「ルテイン」が豊富な卵があるんです。最近視力が……と思っている方は要チェック! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。