【旅行】安曇野ちひろ美術館と黒姫山荘<新宿発・2日間>

【旅行】安曇野ちひろ美術館と黒姫山荘<新宿発・2日間>
いわさきちひろ没後50年・ハルメクオリジナルツアー。花と、子どもと、やさしい色彩の原風景。 サムネイル写真=©️安曇野ちひろ美術館

<新宿発>信州の高原で探す「いわさきちひろの世界」

いわさきちひろ
いわさきちひろポートレート ©️安曇野ちひろ美術館
秋の花と子どもたち
「秋の花と子どもたち」(1965年) ©️安曇野ちひろ美術館

やさしいタッチと色彩で花と子どもを描きながら、平和への祈りを込めた、いわさきちひろの作品たち。やさしさの中に強さを感じるちひろ作品の数々を見て、彼女の原点や情熱の源泉を探す旅へハルメクがご案内します。

安曇野ちひろ美術館

安曇野ちひろ美術館
安曇野ちひろ美術館 ©️安曇野ちひろ美術館
安曇野ちひろ美術館絵本の部屋
安曇野ちひろ美術館・絵本の部屋 ©️安曇野ちひろ美術館
いちごのババロア
ちひろの好物「いちごのババロア」も楽しみます。

美術館のある松川村は戦後、ちひろの両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろは何度も訪れ、多くのスケッチを残しています。周囲には北アルプスを望む広大な「安曇野ちひろ公園」が広がり、ちひろ作品や人生を体感して、大人も子どもも一日ゆっくりと楽しめる美術館です。
美術館ではちひろ没後50年の特別展を開催中。学芸員の解説とともに鑑賞します。

いわさきちひろ黒姫山荘

いわさきちひろ黒姫山荘
いわさきちひろ黒姫山荘 ©️黒姫童話館
©️黒姫童話館
いわさきちひろ黒姫山荘 ©️黒姫童話館

ちひろが1966年に建てたアトリエを兼ねた山荘。「山里のスミレ」などの作品には黒姫の自然が描かれ、遺作『赤い蝋燭と人魚』もここで描いていました。
アトリエには書斎や愛用品も展示されています。

黒姫童話館

黒姫童話館
黒姫童話館 ©️黒姫童話館
黒姫童話館展示
黒姫童話館・展示 ©️黒姫童話館

世界各国の童話、信州の昔話を展示する「黒姫童話館」
『モモ』の作者ミヒャエル・エンデ、松谷みよ子はじめ、国内外の童話作家の作品を、子どもも大人も親しみをもって学べるように紹介しています。

黒姫高原 ダリア園・コスモス園

黒姫高原

新聞記者が選ぶ日本一のコスモスに選ばれたことがある初秋の黒姫山の絶景は一見の価値があります。
テンジクボタンといわれる華やかなダリア約50種が過ぎゆく夏の彩りを添えます。

ちひろの愛した野尻湖をクルーズ

野尻湖

ちひろは黒姫山荘を建てるときに、野尻湖の眺めにこだわって床の高さを決めたといわれます。初秋の爽やかな風が吹き抜ける1時間の船旅を体験しましょう。

出発日・料金

【コース番号】
G6135-698

【出発日・旅行代金】1~2名1室(おひとり)
旅行代金:79,900円
9月10日(火)・19日(木)
※1名1室は5,000円増。

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050-3649-7717
(営業時間:月~土曜 9:15-17:30)
※日・祝日・年末年始は休業

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