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着物リメイクとの出会い~今思うこと
着物リメイクいろいろ
はじめまして、横田地みかと申します。世の中には要らなくなった着物、着られないけれど捨てられない着物がたくさん! そんな着物を、いろいろな形にリメイクして参りました。今回は、今まで作ってきたものを少しだけご紹介させていただきます。
昨年(2022年)沖縄旅行で着た、鮫小紋から作ったロングチュニック。 素敵ですねと声をかけて下さる方も…
着物リメイクとの出会い
知り合いから続々と着物が集まるように
幼い頃から、母の手作りのものに囲まれて育ちました。
アップリケの付いたスカート、サイケな柄のパンタロンスーツ、レース編みのワンピース……。リカちゃん人形の洋服までが母の手作りでした。
新しくできた洋服を着る度、うれしかったのを覚えています。
母はフルタイムで働いていて、60歳の定年を迎えたらお気に入りの絣の着物でワンピースを作ろうと思っていたようです。定年を迎え絣のワンピースを作ると、そこから着物リメイクをするようになり、あちこちから不要になった着物が集まり始めたのです。
これが私の着物リメイクとの出会いです。
私もこの時から母に端切れをもらって小物を作り始め、今では他にもいろいろ作るようになりました。
リメイク作品をご紹介します
着物で作ると一味違う
箪笥の肥やしとなってしまった着物たち。知り合いにあげたり、買取業者のお世話になったり、メルカリなどで売って知らない人に使ってもらえたら、うれしいかもしれません。
ですが、大切な思い出の着物を手放したくないという方も多くいらっしゃいます。
若い頃よく着ていたけれど今は派手になってしまったとか、亡くなられたご家族の着物やお嬢様のために作ったけど着なくなってしまった着物など。
また、年齢と共に着付けができなくなってしまったという方も、捨てられない着物をお持ちのようです。
そんな方からのご相談もあり、今までいろいろ作って参りましたので少しご紹介させていただきます。
着物は絹、綿、ウール、麻などさまざまな素材がありますが、ほとんどが天然素材。
多くの方がまず考えるのが、リメイク服ですね。
色、柄も素敵なものが多いので、洋服にするととても上質なものに仕上がります。
そして、バッグも皆さんお作りですね。もれなく私も作りました。
お裁縫の苦手な方には、生地をカットして土台に刺すだけの簡単リースをご紹介いたします。
若い世代にも広めたい
若い子だってかわいくカッコよく
50代以降の年代には身近になっている着物リメイクですが、若い世代には着物リメイクって? と、まだまだ浸透していません。
着物すら未知の世界という子も多いのではと思います。
そういう若者に着物リメイクを知ってもらえたらと思い、若者向けの洋服も作ってみました。
ファストファッションの普及で、安くてかわいい洋服が簡単に買える世の中ですが、おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんお母さんの着物を甦らせて大切に着ることができたら、どんなに素敵でしょう。
ハルメク365の読者にもお子様、お孫様がいらっしゃる方も多いと思います。
お着物の活用の一つとして、ご参考にしていただけたらうれしいです。
そして、もっともっと皆さまに着物リメイクが身近なものになりますように、楽しいアイデアをご紹介して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
■もっと知りたい■
「ハルトモ倶楽部」読者ライターの記事はこちら♪
横田地みか
箪笥に眠っている着物をアップサイクルして日々の生活に取り入れています。今までに作ったもの、新しい作品などを中心にご紹介します。古い着物を持て余している方にアップサイクルのヒントになればうれしいです。instagram
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