【薄眉・左右差】50代の眉悩み解決!老け見えを防ぐ若見え眉メイク6選
ヘアメイク・森田玲子の美容研究所#31
【50代】夏のベースメイクを崩さない方法!毛穴落ち・皮脂テカリを防ぐメイク術
汗や皮脂で崩れやすい夏のベースメイク。乾燥ケアや毛穴落ち対策、崩れにくいファンデの塗り方、崩れた時のお直し方法まで、50・60代の肌悩みに合わせた対策をまとめて紹介します。
INDEX
毎日のうるおいチャージが、持続力のカギ!
肌が乾燥すると、ベースメイクは崩れます。乾燥肌なのに、メイクをして時間が経つと額や小鼻がギトギトに……。このような崩れ方をするのは、乾燥を補うために皮脂が過剰に分泌されるからです。
夏は、エアコン、紫外線、汗など乾燥の原因がたくさん潜んでいます。
メイク前の保湿ケア、日々のお手入れを頑張るほど、ベースメイクの持ちが各段によくなります。手のひらが吸い付くような、もっちりした肌を目指してスキンケアをしましょう。
ベースメイク崩れを防ぐお手入れ方法
- メイク前にコットンパックやフェイスパックをする
- 自宅用美顔器で、うるおいをしっかり届ける
- 夜は油分多め、朝は水分多めのケア
- 毎日無理なく、継続を優先したスキンケア製品を選ぶ
ファンデの毛穴落ち対策は、メイク前にする
ファンデーションが毛穴に溜まってしまう毛穴落ち。この原因は、大きくふたつ。
ひとつは、肌が乾燥していて毛穴が開いてしまうから。これは、先述の方法でお手入れを続ければ、キメが整い毛穴が引き締まり、ファンデーションが溜まりにくくなります。
ふたつ目は、たるみ毛穴。たるむと、毛穴が縦に広がったような状態に。毛穴を埋めるシリコン系の部分用下地を使うと、フラットな肌に。そこへ薄~くファンデーションを重ねると毛穴落ちしにくくなります。乾燥しやすいので、部分的に使用します。
みずみずしい日焼け止めをムラなく塗り、ファンデの量を減らす
化粧下地やファンデーションにSPFやPAの表示があれば、日焼け止めは不要?もちろん、適切な量を塗れば日焼け止め効果を発揮してくれますが、ベースメイクコスメに頼ろうとすると、厚塗り・白浮きしがちです。
ベースメイクを崩さないための鉄則は、塗りすぎないこと。少しでもベースメイクを薄膜にするために、日焼け止めは化粧下地とは別、スキンケアの一部と考えます。たっぷり塗っても乾かないみずみずしい日焼け止めを選び、保湿と日焼け対策を同時に叶えて。

dr365 V.C. UVデイエッセンス N SPF50+ PA++++ 4180円(税込)
美容液のようにみずみずしく伸び広がるテクスチャーで、気持ちよく塗れる。毛穴研究から導いた4種のビタミンCが配合され、毛穴開きに悩む世代にもおすすめ。日焼け止めの重い塗り心地が苦手な人こそぜひお試しを!
自分の色ムラを補正するカラー化粧下地を厳選
崩れないベースメイクのコスメ選びで重要視したいのが、化粧下地です。50・60代世代は、化粧下地と自分の肌との相性が超重要。
少しでもベースメイクを薄く仕上げるために、化粧下地である程度の色ムラをカバーします。日焼け止めをすでに塗っているので、全体に無理に塗らなくても大丈夫です。一番隠したい場所やきれいに見せたい顔の中心に。広範囲に塗るので、乾燥しない美容液成分の多いアイテムを選びましょう。
薄づきでカバーする化粧下地選びのポイント

- 顔全体に小さなシミやそばかす、ニキビ跡などが点在…オレンジベージュ系
- 濃いシミやくまなど、大きな色ムラがある…オレンジ系
- 全体の黄ぐすみ感が気になる…ラベンダー、ピンク系
- 赤みが気になる…グリーン系
崩れない薄膜肌は、ファンデーションブラシで作る
真夏のベースメイクは、とにかく肌の上にのせるものは最小限に!薄膜で美しい肌を仕上げるには、リキッドファンデーションをブラシで塗るのがおすすめです。

ロージーローザ マルチファンデブラシ 792円(税込)
密度があるフラットなブラシで、毛穴をカバーしながら均一に、ツヤやかに仕上げてくれる。リキッドファンデーションだけでなく、クッションやパウダータイプにも使用可能です。

左が指塗り。右がブラシ塗り。同じ量のファンデーションを伸ばしても、ブラシ塗りのほうが薄く塗れて、シワに溜まりにくいです。優しいタッチで、少しずつ塗り重ねましょう。
毛穴を忘れさせるぼかしフェイスパウダー
ファンデーションやコンシーラーなど、色付きのコスメで毛穴を埋めようとすると、崩れた時に毛穴が目立つのでフェイスパウダーでぼかします。
使うフェイスパウダーは、粒子が細かいセミマット~マットを。ツヤが強いものやパール入りのパウダーは、毛穴の凹凸を光の反射で目立たせてしまいます。
のせるときは、パフではなく大きなブラシで。実は、フェイスパウダーを大量にのせると、つけたてはファンデーションがフィットした感じがしますが、時間が経つとシワにファンデーションが溜まったり、ヨレて浮いてしまうもとに。
ポイントは、全体には極わずかに薄くつける、シワが寄る場所には塗らないことです。
カバーしたい毛穴は、ブラシでさっとなでるようにして埋めます。フィルター加工をしたように、毛穴がふわっとぼかせます。
【真夏のお直し方法】それでもメイク崩れしたら…

- 汗・皮脂・浮いたファンデーションをティッシュで吸い取る
- スプレー化粧水で保湿
- 目の下だけ、うっすらコンシーラーをのせる
- 濡らしたスポンジでなじませる
- クリームハイライトをさっとだけプラスする
- フェイスパウダーは、顔の中心は避け、眉毛、こめかみ、額の生え際など、毛の近いところにだけ薄くのせる
ここで気を付けたいのが、お直し=フェイスパウダーを重ねてテカリをおさえるという先入観をなくすこと!皮脂や汗が混ざった肌に、そのままフェイスパウダーをのせると、余計に汚くなってしまいます。
ただ、毛の近くのテカリを抑えると清潔感が増すので、のせるのはそこだけ。思い切ってフェイスパウダー無しのお直しをすると、ツヤとハリが復活します。
色んなアイテムも使ってベースメイクを工夫するよりも、50代のベースメイクでは潔く引き算するところは引き算すると、一日中涼し気な肌をキープできます。今回ご紹介した方法で、崩れやすい真夏を乗り切ってくださいね!
森田玲子
ナチュラルなのに最大限に魅力を引き出す似合わせメイクや、肌悩みを瞬時に解決するベースメイクを得意とし、幅広い年齢層へのヘアメイクを提案。広告撮影やブライダル業界で技術者をしながら、10種以上の美容資格を活かし、美容ライターとしても活動している。
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