かけるだけ、足すだけでごちそうに!毎日の食卓が見違えるオリーブオイル活用法!
オリーブオイルの賞味期限はいつまで?正しい保存方法って?NGの保管場所も紹介
香り高く、料理を格上げしてくれるオリーブオイル。でも、保存方法を間違えると、せっかくの香りや風味が台無しになってしまいます。酸化を抑える正しい保存方法や、意外に知られていないNGの保存場所を知って、最後までおいしく使い切りましょう。
酸化すると香りや風味が台無しに
豊かな風味とフルーティな香りが魅力のオリーブオイル。せっかくなら最後まで、その風味や香りをおいしく味わいたいですよね。
オリーブオイルは酸化に強いオレイン酸や、抗酸化物質のポリフェノール類、ビタミンEなどを含んでいるため、食用油の中でも酸化しにくいオイルです。
とはいえ、保存方法が正しくないと、酸化が早く進むことに…。酸化すると、オリーブオイル特有の香りや味わいが台無しになってしまいます。
正しい方法で保存して、フレッシュな風味を最後まで堪能しましょう。
オリーブオイルの最適な保存場所はどこ?
オリーブオイルの弱点は「光」と「高温」です。そのため保存では、これらを避けることが大切です。
おすすめの保存場所は、光や高温の影響が少ないキッチン戸棚や引き出しの中です。一方で避けたいのは、直射日光が当たる窓際や、高温になりやすいコンロ、レンジまわりなど。
ちなみに冷蔵庫も、温度が低すぎるのでおすすめできない場所です。
オリーブオイルは10℃を下回る低温になると、白く濁ったり、固まったりします。これは、オリーブオイルの成分の一部が低温で固まって起こる現象で、異物や不純物、カビではないため、容器ごとぬるま湯に浸けたり、常温に置いたりすれば透明の油に戻り、安心して使えます。
とはいえ、濁ったり、固まったりすると使いづらいので、オリーブオイルの保存は「常温・暗所」と覚えておくとよいでしょう。
開封後1~2か月で使い切れる量を買おう
なお、オリーブオイルにはもう一つ弱点があります。それが「空気」。長く空気に触れることでも酸化が進むため、開封後1~2か月で使い切れる量を購入するのがおすすめです。
最近は、おしゃれな容器にオリーブオイルを移し替えるのも人気ですが、移し替える際にどうしても空気に触れてしまう上、移し替える容器に水滴が残っていると菌の増殖につながるリスクもあります。もし移し替えるなら、1~2日で使い切れる量に留めておくと、味わいの面でも、衛生面でも安心です。
そして、開封前・開封後にかかわらず、パッケージに記載されている賞味期限内に使い切ることを心掛けましょう。賞味期限を少し過ぎても食べられますが、酸化すると風味が落ちるばかりでなく、イヤなにおいがしたり、色が濃くなったり、粘度が増したりして品質が低下します。
オリーブオイルは、そのフレッシュな風味や香りが持ち味。さらに、イタリアンなどの洋食だけでなく、いつもの和食も格上げしてくれるオイルです。持ち味を損なわないよう、正しい保存方法で最後までおいしく使い切りましょう。
■出典:日清オイリオグループ株式会社
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