断捨離提唱者・やましたひでこさんが指南

【断捨離】提唱者の家を公開!キレイが続く新習慣8

【断捨離】提唱者の家を公開!キレイが続く新習慣8

更新日:2022年05月01日

公開日:2020年02月25日

やましたひでこさんのクローゼット

「断捨離®」を生み出した、やましたひでこさんに物を減らしシンプルに暮らす習慣をインタビュー。やましたひでこさんの家を見せていただきながら、今すぐ実践できる、キレイが続く新習慣をお伝えします。

部屋がスッキリ見えるコツ

やましたひでこさんの冷蔵庫

【習慣1】冷蔵庫の扉には何も貼らない 
冷蔵庫の扉につい貼りがちな回覧プリントやカレンダー、チラシ類は、マグネットごとすべてはずして、何もない状態にしましょう。貼っている物がなくなっても実は大して困らないもの。それより見た目がキレイで掃除もしやすいことが実感できます。

【習慣2】郵便物や書類をテーブルの上に置かない
郵便物や書類の「テーブルにちょい置き」は厳禁。1日1回は取捨選択し、不要な物は即ゴミ箱へ。必要な物は、一時保管箱を棚や引き出しの中に作り、期限を決めて保管します。

 

棚と引き出しの片付けと収納のコツ

お茶をいただくときは、テーブルの上には茶器だけ。茶器を眺めて楽しむ心のゆとりが生まれ、心地いい時間を過ごせます。
お茶をいただくときは、テーブルの上には茶器だけ。茶器を眺めて楽しむ心のゆとりが生まれ、心地いい時間を過ごせます。

 【習慣3】“よく使う”お気に入りの物のみを飾る
棚の上に置くのは、(1)使用頻度の高いお気に入りの物、(2)今使っている物の2つだけに。よく使う物なら、使うたびにサッと拭く癖をつければホコリもたまらず、自然とキレイな状態がキープできます。

手をつけるべきは“今”いる場所。捨ててからでないと、片付けはできません。無理は禁物。棚1段、引き出し1つから始めましょう。

【習慣4】捨てられない物は1か所にしまう
どうしても捨てられない物は、無理に捨てる必要はありません。ただし、収納場所は1か所に決めて、そこからあふれないように徹底すること。重ねたり詰めこむのもNGです。雑誌は鮮度が命なので1年ごとに見直しましょう。

【習慣5】レジ袋や保存袋は、1箱までに
レジ袋はもらっても“1箱分”までと総量を規制。それ以上もらったら、その日のうちにゴミ袋にして使ってしまいましょう

【習慣6】食器をしまうときはなるべく重ねない
「家族分の枚数をそろえる」から「1枚1枚を慈しむ」に意識をシフトして棚の5割以下の量まで手放しましょう。ひびや欠けのある食器から断捨離することで「いい食器を普段使いする」習慣も身に付きます。

 

食器は出し入れしやすい引き出しに収納するのもおすすめ。食器を重ねるのは2枚まで。間を開けて、飾る気分でしまいます。
食器は出し入れしやすい引き出しに収納するのもおすすめ。食器を重ねるのは2枚まで。間を開けて、飾る気分でしまいます。

やましたひでこさん宅の化粧品収納棚

【習慣7】使用期限を過ぎた化粧品や日用品は迷わず捨てる
スキンケア用品など使用期限がある物は、使い切ったら買うルールで巡りよく。棚に置くのは使う物だけにすること。その際、手前に布を敷いて、その範囲にだけ物を置くようにすると、自然と物量が減り、片付いて見えます。
 
 

洋服をクローゼットに収納するのは7割まで

【習慣8】ハンガーの数を決めてそれ以上増やさない
着たくない服、傷んでいる服から捨てます。またクローゼットから出し入れしやすいハンガーの数を決めて、その後はハンガーを増やさないこと。捨てる際、後ろめたく思ったら、思い切ってハサミで切ってしまうのも手。

コートやバッグなど外出時に使う物は、1か所にまとめると出がけに慌てません。
コートやバッグなど外出時に使う物は、1か所にまとめると出がけに慌てません。

教えてくれた人
やました・ひでこさん
1954(昭和29)年、東京都出身。一般財団法人断捨離代表。クラター・コンサルタント。国内外で「断捨離」を広めるべく活躍中。近著に『定年後の断捨離 モノを減らて、愉快に生きる』(大和書房刊)。※ 断捨離はやましたひでこさん個人の登録商標です。


取材・文=三橋桃子、長倉志乃(ともに編集部) 撮影=栗林成城

※この記事は2019年2月号「ハルメク」を再編集しています。雑誌「ハルメク」は書店ではお買い求めいただけません。詳しくは雑誌ハルメクのサイトをご確認ください。
 


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