自分時間の達人に学ぶ、心豊かに暮らす小さな習慣#3
フォロワー20万人超の50代インスタグラマーが出費を惜しまないお金とは?
人生の後半は自分のための時間を大切にしたい。“自分時間”を楽しむ達人、50代のインスタグラマー、りさねーぜさんに、日々を心豊かに過ごすための小さな習慣を伺いました。あなたらしい時間やお金の使い方をするためのヒントが見つかるかも。
ひとり暮らしを満喫。ブログがコミュニケーションの場
オンラインサロン「わたし時間LABO」を主宰し、インスタグラムの総フォロワー数が20万人を超える、りさねーぜさん。犬1匹・猫2匹と暮らしています(取材時)。
「自分時間の楽しみ方は身についています」とりさねーぜさん。ペットと遊んだり、ひとり分のごはんをおいしく作ったり、ひとり暮らしを満喫しています。
定年を前に孤独への不安はなかったそうですが、家計の見直しに取り組んだそう。
「年金がもらえる65歳までの生活をどうするか考え、収支を書き出したところ、退職金と貯蓄でなんとかなるとわかって安心しました」
気軽なお小遣い稼ぎのつもりで始めたブログが、今では心地よいコミュニケーションの場に。
「孤立は怖いので、心地よい距離感でつながれるSNSは、私にとって欠かせない場所です」
りさねーぜさんの「自分時間」3つの習慣
1.SNSで同じ趣味や嗜好の人とコミュニケーションをとる

「SNSを怖がる人もいますが、扱いに慣れておくと情報を得る力も身につくので一石二鳥です」とりさねーぜさん。スポーツクラブや習い事などのコミュニティに参加するのもおすすめです。
りさねーぜ|ひとりの戸建て暮らし
@risa_hitorinokodate/
2.ひとり時間を幸せにする家電を取り入れる

「家で食事をするのがほとんどなので、手間をかけずにおいしいものが作れる調理器具に惹かれます」
1枚ずつしか焼けないトースト専用のオーブン、1杯分のスムージーが作れるミキサーが重宝しているそう。

3.動物たちとのびのび老いていくのが理想像と考える

ペットと過ごせる時間は限られているので出費は惜しみません。特に犬は温度管理が欠かせないため、一年中エアコンをつけていて光熱費もそれなりにかかりますが、「彼らが生きている間だけのことだと思えば負担だとは感じません」。

犬を飼い始めたのは47歳のとき。
「犬が20年生きるとしたら自分は67歳で、そこから新しい犬を飼うことはできないかも、と初めて自分の寿命を意識しました」
自分時間を楽しむお金の使い方
- ペット費:5万円(これが大事!)
- 食費:4万円(これが大事!)
- 光熱費:3万円
- 通信費:2万円
- 交際・娯楽費:2万円
- その他(交通、美容、服飾、雑費):7万円
「お金の心配は70歳になってからと決めた」と言うりさねーぜさんですが、家計の収支を把握し、できるだけ無駄をなくしています。
「あとは働けるうちは働いて稼ごうと思っています」
※この記事は、雑誌「ハルメク」2026年1月号を再編集しています。
取材・文=野田有香、三橋桃子(ともにハルメク編集部)、撮影=原田直樹
■「自分時間の達人に学ぶ、心豊かに暮らす小さな習慣」をもっと読む■
#1:名物カフェ「横尾」70代店主のいま、心豊かに暮らす8つの習慣
#2:60歳を過ぎて、きものや投資を学ぶ作家、心豊かに暮らす8つの習慣
#3:フォロワー20万人超の50代インスタグラマーが出費を惜しまないお金とは?
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