期間限定公開のステンドグラスと青森のクラシック建築

ハルメクの人気講座「たてもの散歩」の講師と行く穴場旅をご紹介します。
旅先は青森県弘前市。本州の最北端に位置するこの土地で、その昔、津軽藩は明治維新を境に急速に近代化に舵を切りました。先進的な街へと発展した弘前は、今でも数多くの歴史的な西洋近代建築が残っています。この旅では、当時から現在まで類を見ない特徴の異なる洋館を6か所と、期間限定で公開される明治大正期のステンドグラス作家・小川三知の最高傑作がある旧宮越家「詩夢庵」を訪ねます。

庭園を借景した、津軽でしか見られないステンドグラスの最高傑作

明治大正期のステンドグラス作家といえば、小川三知（おがわさんち）の右に出る者はいません。
彼の作品の中でも最高傑作と呼ばれているのが津軽中泊の旧宮越家「詩夢庵」にある、庭園を借景にした「四季花木障子」です。通常は非公開の「詩夢庵」が、この旅の6月に期間限定で公開されます。ここでしか見られない風景を、この機会にぜひ。

津軽のグルメにも舌鼓！

津軽が誇る郷土料理の夕食、旧東奥義塾外人教師館でお箸でいただくフレンチなど、グルメもお楽しみいただきます。

出発日・料金

【コース番号】
C2514-699

【出発日・旅行代金】（1～2名1室・おひとり）
★女性ひとり参加限定出発日：2025年6月5日(木)
2025年6月19日(木)
84,800円

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