★この講座は2021年12月に開催された講座を再配信いたします。

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講座内容

ハルメク本誌（2021年11月号）の特集で「だるさ、疲れの原因は自律神経のサビ」と教えてくれた疲労研究の第一人者・梶本修身（かじもと・おさみ）さん。この講座では疲労の測り方と自律神経の調整の仕方、サビの原因である活性酸素の発生を抑える生活習慣と食事の方法（抗疲労食）を学びます。毎日を元気に、機嫌よく過ごせるようになります。

この講座でわかること

①疲労の考え方と脳疲労度のチェック

体、脳、心の疲れは積み重なります。疲労と疲労感の違いと自分のお疲れ度を知りましょう。

②疲れをリセットする自律神経の働き

自律神経をいたわると疲れがとれます。特に副交感神経を優位にする方法とバランスのとり方を学びます。

③自律神経調整法の実践

睡眠、1分ストレッチ、ウォーキング、自然のゆらぎを取り入れるなど、疲れない人の生活習慣を習います。

④抗疲労食とは？

疲れに負けない体の作り方や、食材とメニューを紹介します。

⑤自律神経のサビの落とし方

自律神経のサビ（活性酸素）を落とす生活習慣が、毎朝の爽快な目覚めと疲れない自分に気付かせてくれます。反対にサビがたまると、落とせないサビ＝老化に進行します。

講師

梶本　修身（かじもと・おさみ）さん
医師・医学博士。
1962（昭和37）年生まれ。東京疲労・睡眠クリニック院長。大阪大学大学院医学研究科修了。
2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。近著に『疲労回復の名医が教える 誰でも簡単に疲れをスッキリとる方法』（アスコム刊）他。

ご注意事項

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