令和二年はどんな年になる？

一白水星～九紫火星までの今年の貴方の運勢。

占いは、天気予報と同じく、当たるときも当たらないときもあるように、悩み苦しいときの、その道しるべとして、参考にするもので、決断は全て自分ですと、いつも申し上げています。

一度目のオリンピックは、1964（昭和39）年　九紫火星の年

華やかさ、プライドを求め上昇した年のオリンピックは盛大に終わりました。

二度目の今回は、2020（令和２）年　七赤金星の年。
最高の喜びを求め、日本中が浮かれ気味で、金回りや多弁失言が多くなるでしょう。そんな中、ワンマンにならず、日本の奥ゆかしさや礼儀正しい言葉で　「お・も・て・な・し」を心がけましょう。

今年の貴方の運勢占います。（令和2年2月4日～令和3年2月3日までの1年間）

※九星気学の見方については、「九星気学で診断！　あなたの性格は？」の記事を参照ください。

＜一白水星　艮宮＞強欲、変化運
昭和2.11.20.29.38.47..56年、平成2.11.20.29年。
住居、仕事、交際等周囲の状況が変わりやすく、心身ともに不安定になり、焦って改革に乗り出すと、大きな問題を抱え込むことに。そうならないためにも、冷静さを保ち、周囲との調和を大切にしましょう。

＜二黒土星　離宮＞光明、離運、歳破、前厄
昭和元年.10.19.28.37.46.55年、平成元年10.19.28年
9年間の内で前厄となります。今までの努力が認められ上昇しますが、破談破棄に見舞われやすくなります。身内や交際相手と別れにならないためにも、自分勝手な行動は慎み控えめに行動しましょう。

＜三碧木星　坎宮＞停止　困難運。本厄。
昭和9.18.27.36.45.54.63年、平成9.18.27年
9年間の内で本厄となり、仕事、交際、金銭、健康面と困難を迎え落ち着きませんが、趣味や資格に学ぶ精神力で、、今までにできなかった分、有意義な一年間を過ごしましょう。

< 四緑木星 坤宮＞ 就職、仕事、後厄
昭和8.17.26.35.44.53.62年、平成8.17.26年
前厄、本厄と困難な年でしたが、後厄で上昇の明るさも見え始めますから、準備を進めましょう。就職など、動く年として仕事の下調べに意欲を燃やし、万全な大勢を整えましょう。

＜五黄土星　震宮＞　新進、 活気運
昭和7.16.25.34.43.52.61年、平和7.16. 25年
今まで温めていた計画の開始、発展と上昇に揺れ動き、忙しくなりますが、無責任な独走や発言では、計画のチャンスも失うことになりかねません。慎重に……。

＜六白金星 異宮 >信用、繁栄運
昭和6. 15.24. 33. 42. 51. 60年、平成6.15.24年
何事も順調に運び、協力者に恵まれ、信用も得られ、 繁栄となる年です。また、独身の方は結婚相手にも恵まれる年でもあり、広い交際をおすすめします。

＜七赤金星 中宮 ＞支配、強勢運
昭和5. 14. 23. 32. 41.50. 59年、平成5.14.23年
強勢運のため、ワンマンになりがちですが、支配、倣慢、利己主義な態度では、周囲から
反発を招きます。八方塞がりで身動きが取れなくとも、ヤケにならず静かに時を待ちましょう。

<八白土星 乾宮 >飛躍、活動運
昭和4.13. 22. 31. 40. 49. 58年、平成4. 13. 22年
活動が活発になる飛躍の年なだけに、強欲になりがちです。ですが、目上からの引き立てをチャンスにしましょう。一人よがりでなく、周囲との和を大切に。今後に向けての心構えが大切です。

く九紫火星 免宮 >喜悦、金銭運。暗剣殺
昭和3.12. 21.30. 39. 48.57年、平成3. 12. 21.30年
いつもなら恋愛・結婚・交際、金銭面においても嬉しいことがある年ですが、9年サイクルで巡ってくる暗剣殺の年です。暗剣殺の年は、直面したことがトラブルになりやすく、トンネルの中のように身動きが困難に感じるでしょう。大事な年です。事を起こすことには注意するか、やめることをおすすめしています。

人間関係では、お互いの行き違いが起こりがち。トラブルを避ける為にも、八方美人にならず、誠意をもって確実さを心がけることが大切です。

さて令和元年はいかがでしたか?

私は「起こったことは、みんないいことだ……」と思っています。いろんなことがあって、自分を見つめ直す。そして反省の積み重ねがあってこそ成長し、強くなり、優しくもなれるものだと思っています。

私事ですが、義兄が亡くなり49日以後に氏神様、秩父神社に参拝。おみくじには「執筆に吉、挑戦すべし 」と書かれていました。

その後、ハルメクWEBと出会い、ライターに挑戦というチャンスをいただきましたのも、これもご縁かと。活動、飛躍の年は見事当たりました。

< 令和二年に幸あれ >私からの思いです。