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おしゃれプロはこう着る!装いと気分を変えるスカーフ・アクセ・靴選び

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おしゃれプロはこう着る!装いと気分を変えるスカーフ・アクセ・靴選び
(株)フラッパーズ 土屋百合子さん 158cm 49歳

アパレル会社でギャラリー業務を担当する土屋さんのオフィスコーデは、残暑にも重宝する黒ワンピの着こなしと、この秋、注目を集めるスカーフのアレンジテク。年齢を重ねて変わった服選びやアクセ使いのポイントなど、参考にしたいプロの技を要チェック!

スタイル1:甘すぎない黒ワンピの盛り上げ役は、視線を集める映えバッグ

ワンピース/ティッカ バッグ/マニプリ 靴/ネブローニ

ベーシックなアイテムを軸に、トレンドをさりげなくきかせた、品のいい着こなしに定評がある土屋さん。チノパンやデニムなどカジュアルな服装でも出勤OKの職場ですが、だらしなく見えないように、必ずきちんと感のあるもの、きれいめのアイテムを取り入れるのがマイルールだと言います。

暑い季節はワンピースもよく着ますが、秋に向かうこの時期は小物使いで真夏のコーデからシフトチェンジしています。

ワンピースは直線的なシルエット一択

「今の自分にしっくりくるのは、レースの甘さとシャツのきちんと感が両立した、こんなデザインのワンピースです。オンにもオフにも着回せるのは、やっぱり黒。一枚でコーデが完成するので、残暑が厳しい時期にも頼りになります」 

以前は、ふんわり丸みのあるシルエットのワンピースを好んで着ていましたが、年齢を重ねた今は、どこかにキリっとした印象があるものを選ぶようになったそう。

「体型の変化とともに、直線的なシルエットのものが体をきれいに見せてくれるようになった気がします」

必要なのはアクセサリーの輝きや小物の華やかさ

スタイル1:甘すぎない黒ワンピの盛り上げ役は、視線を集める映えバッグ
メガネ/ノーブランド ピアス/プラウ
スタイル1:甘すぎない黒ワンピの盛り上げ役は、視線を集める映えバッグ
リング(2点とも)、ブレスレット/プラウ

土屋さんにとって、オフィスコーデに欠かせないのがアクセサリー。金属アレルギーが気になるため、じゃらじゃらと重ねづけをするのではなく、よりすぐったアイテムをポイント使いしています。

「若い頃はノーアクセサリーでも会社に行けましたが、大人になった今はそうはいかない(笑)。どこかにキラッとした輝きがないと、気分も着こなしも通勤モードにならないんですよね」

マンネリ打破は“今年のアイテム”に託すのが正解

スタイル1:甘すぎない黒ワンピの盛り上げ役は、視線を集める映えバッグ

黒いワンピースはともすると地味に見えがち。そんなときに土屋さんが選ぶのは、アクセント効果の高い、スカーフ付きの上質なバッグです。

「こういうインパクトのある新しいアイテムを一点でも取り入れると、コーディネート全体をリフレッシュできます。マニプリのスカーフ付きバッグは、あえてカラフルな柄のものを選んで”映え”を狙いました。小物なら少し派手なものでも、気負わず取り入れられますよね。

通勤服のマンネリ化を防ぐためにも、私は毎シーズン、何かしら新しい“今年のもの”をプラスすることを心がけています」

履きやすいきれいめシューズは、アラフィフのマストハブ!

スタイル1:甘すぎない黒ワンピの盛り上げ役は、視線を集める映えバッグ

目を引く華やかなバッグを合わせた分、足元はぐっとクラシカルな靴で上品に。このバランス感も大人ならではの足し引き。

「少し外反母趾気味というのもあり、年齢的にもヒールの高い靴が厳しくなってきました。かといって仕事ではスニーカーばかりという訳にもいかなくて。

この靴はイタリアの老舗シューズブランド、ネブローニのロングセラー「ウィングチップストラップシューズ」というモデルで、色違いで2足持っているほどのお気に入り。とにかく履きやすくて、スカートにもパンツにも合わせやすく、季節を問わずに使えるので重宝しています」

スタイル2:洗練ベーシック派こそ、絵になる大判スカーフを味方に

シャツ、パンツ/ティッカ スカーフ/マニプリ、バッグ/オルセット 靴/ネブローニ

いつものコーデに物足りなさを感じたとき、取り入れるだけで鮮度が引き上がるスカーフ。

ノーマルな65cmサイズより大きい88cmサイズなら、ウエスト以外にも、肩から羽織るようにまとったり、上半身にビスチェのように巻きつけたりとアレンジ自在。秋から冬への装いに、鮮度の高い変化をつけられます。

中でも土屋さんは大胆なラップスカート風のアレンジがおすすめと言います。

定番のシャツ+パンツを格上げするスカーフテク

スタイル2:洗練ベーシック派こそ、絵になる大判スカーフを味方に

「この秋はスカーフ人気がいっそう高まりそうですが、私のイチオシは88cm四方の大判サイズ。こんなふうにベーシックなシャツ+パンツのウエストに巻きつけるだけで、がらっと印象を変えられ、おしゃれ感も引き上がります」

スカーフの面積が大きい分、オフィスコーデにも無理なくなじむ、上品で柔らかい色使いのものを選ぶのが成功のカギ。

スタイル2:洗練ベーシック派こそ、絵になる大判スカーフを味方に
シュシュ/マニプリ

「マダム感が出そうで心配という初心者の方は、まずはこのシルクスカーフで作ったシュシュから始めてみてはいかがでしょう。髪を結んでもいいですし、こうやって手首につけても。アクセサリー感覚で気軽に使えますよ」

大人らしいきちんと感は上質さが宿る小物使いが決め手

スタイル2:洗練ベーシック派こそ、絵になる大判スカーフを味方に
ピアス、リング、ブレスレット/プラウ ネックレス/オクチジュエリー

シャツの襟元に合わせたのは、天然石の大粒ビーズを連ねた存在感たっぷりの短めネックレス。子どもっぽくならないよう、ピアスや手元には上質なものをさりげなく。

スタイル2:洗練ベーシック派こそ、絵になる大判スカーフを味方に

コンパクトなレザーバッグは、着脱できる幅広ナイロンのショルダーストラップが付いた便利な2WAYデザイン。

「オフィスコーデには、きちんと感のあるレザーバッグが欠かせません。通勤時は小さいサイズのレザーバッグにお財布などを入れ、かさばるものは布製などのカジュアルなエコバッグの2個持ちスタイルです」

「靴」から新しい季節を取り入れる

「靴」から新しい季節を取り入れる

足元はクラッシックなレザーのレースアップシューズ。抜け感のあるデザインで、メンズライクに傾きすぎず、ほどよくエレガントに。

「夏から秋へ移り変わるとき、靴で季節をスイッチするのがマイルールです。“今日からサンダルは履かない”と決めて、足元をサンダルからつま先とかかとのある靴に変えるだけで、気持ちの上でも秋が始まるという気がします」

フラッパーズ オフィシャルサイト:https://www.flappers-unit.com

※着用アイテムはすべてご本人の私物です。現在は販売していないものも含まれますのでご了承ください。

撮影/日高奈々子 取材・文/葛畑祥子


 

HALMEK up編集部

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