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【イメチェン・ビフォーアフター11】メイク編
【メイク編】50代の肌が輝く!立体感ナチュラルメイクと目力アップの簡単テク
イメチェン企画11回目のメイク編です。普段は日焼け止めとBBクリームだけという村瀬さん。手持ちアイテムの使い方を少し変えるだけで、顔に立体感と目力が生まれます。今回は、簡単なのにぐっと若見えするポイントをプロが解説します。
INDEX
「作り込まずに、でも印象は変えたい」50代のメイク悩み
メイクも昔のままでどうしたらよいかわからないという村瀬さん。家で過ごすことが多いため、普段は紫外線対策の日焼け止めとBBクリームぐらいで済ませてしまうことがほとんど。お出掛けの時などちょっとメイクを変えたいなと思っても、どうすればよいのかわからないというお悩みもありました。
「お出掛けや友達と会うときなど、ちょっとメイクに力を入れたい日もどうすればよいかわからないので、あまり手間をかけなくてもできるおしゃれなメイクの仕方も知りたいです」(村瀬さん)
【ヘア編】で髪は「大人のウルフヘア」にチェンジ。ここからは、髪型に似合うナチュラルメイクで、顔の印象をぐっと引き上げていきます。
■メイク:鈴木みほさん

「村瀬さんはあまり作り込んだメイクがお好みではないということなので、ほんの少し工夫するだけで見栄えが変わるメイクを目指します。アイラインの入れ方や眉ブラシ使いなどをちょっと変えるだけで、お手持ちのアイテムでも十分華やかさが出せますよ」(鈴木さん)
イメチェンのポイント1:立体感のあるナチュラルメイク
まずはベースメイクです。

「村瀬さんはもともと肌がとってもきれいなので、ファンデーションではなくBBクリームなどでも十分カバーできますね。とはいえ、立体感は出したいところ。顔のサイドに肌色より暗めの色味を入れるとよいですよ」と話すのは、メイク担当の鈴木さん。
鈴木さんいわく、ベースメイクは顔のサイドにワントーンからツートーン暗い色みを使用することで顔が引き締まり、立体感も出るそうです。
ベースが出来上がったら、ポイントメイクに進みます。
イメチェンのポイント2:目力UP!4つの簡単テク
濃いめのしっかりメイクが苦手という村瀬さんに、「アイシャドウなど、濃い色をつけなきゃということはなく、まぶたにやさしいブラウンをフワッともってくるだけでも引き締まって見えますよ」と鈴木さん。
いつもと違う印象に仕上げたいときは、アイシャドウなどのメイクよりもまつ毛をビューラーでしっかり上げるほうが効果的なんだとか。
また、アイライナー使いにも秘策が。

「アイライナーが苦手な人でも簡単に目力アップ効果があるのが、黒目の上だけ、目の際に淡いブラウンのアイラインを入れること。それだけで黒目がキラキラして見えます」(鈴木さん)
アイライナーを使い慣れていない人には、ウォータープルーフで柔らかめのジェルペンシルタイプが描きやすくておすすめだそう。
「加えて、少し濃いめのアイシャドウをアイライン感覚で目元に入れるのもおすすめです。まつ毛の空いたところを埋めることで目元が引き締まり、より目力がアップします」
また、年齢を重ねると顔のパーツが外側に流れがちなので、眉頭は少し内側に入れるのを意識すると顔全体がぐっと引き締まり、小顔効果もあるのだとか。

イメチェンのポイント3:チークでさらに立体感をプラス
「顔の立体感を出すためには、チーク使いはかなり重要です」と鈴木さん。
「顔の一番広いところを横に遮るように、頬の高いところからこめかみに向かってチークを入れていくと、色の効果で一番高いところが引き締まって見えます。チークで血色もよくなるので、顔色を明るくしながら立体感を出すことができます」

また、頬に塗った後に、ブラシに残ったチークを顔全体にふわっと入れることで、顔全体の血色がよくなって頬だけが浮かずにすむのだそう。
「チークにはピーチ系のカラーを選ぶと肌になじみやすく、ナチュラルながらもフレッシュな感じに仕上がりますよ」
さらに、下まつげにも少しマスカラを付けておくと、頬の幅がその分短くなってより小顔効果が期待できるのだとか。
「アイメイクやチークで顔に立体感を出すことで、イキイキと若々しく見える効果もあります」(鈴木さん)

仕上げのリップに鈴木さんがセレクトしたのは、この秋流行のオレンジレッド。
「濃いめのリップに抵抗があるなら、バームやワセリンなどと混ぜて使うと程よい色みになり、乾燥も防いで色付きリップのような感覚で使えますよ」(鈴木さん)
なるほど、その方法を使うとグロスがなくても自然なツヤ感がプラスされますね!
イメチェンのポイント4:爪はラメ使いで長く見せる
イメチェン企画ではネイルカラーで手先までおしゃれに仕上げていきます。
今回、ネイリストの橋本まりえさんがセレクトしたネイルカラーは、秋らしい洋服にあわせたブラウン。

「ブラウンは肌なじみがよい分、ナチュラルすぎる印象もあるので、粒子の小さいゴールドのラメを組み合わせて華やかさも出していきます」(橋本さん)
村瀬さんにネイルのお悩みを聞いてみると、「爪が割れやすく、きれいに伸ばせません。そのため、どんどん爪が短く、小さくなってしまい、大きさもバラバラなんです」とのこと。

そんな村瀬さんのお悩みは、爪先に入れるラメ部分の幅を調整することで解決! グラデーション効果で爪の大きさが揃って見えます。このテクニックを活用する際には、あえて粒子の小さいラメをチョイスするとよいそう。
こうして美しい手元が完成し、メイク&ネイルによるイメチェンも終了です。

立体感のあるナチュラルメイクと、さりげなく華やかなネイルで、顔まわりも手元もぐっと女性らしくアップデートされました。この仕上がりが、【ファッション編】でのコーディネートと合わさると、全身の印象がどこまで変わるのでしょうか。
続きは【ファッション編】でご紹介します。
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東京都豊島区巣鴨3-20-14 山下ビル2階/不定休
■美容師:石川貴文さん
20年以上のキャリアを通してお客様の理想に応え続け、えがお美容室でのサロンワークにてシニア世代の髪の悩みを解決している。講師としても活動し、そのノウハウに注目が集まっている。
■メイク:鈴木みほさん
40代以上の女性を愛らしく輝かせるメイクを得意とするメイクアップアーティスト。広告をはじめ舞台、 CM、PV、コスメブランドなどでアーティストやモデルのヘアメイクを手掛け、活躍中。
ヘアカット=石川貴文(えがお美容室) メイク=鈴木みほ(えがお美容室) ネイル=橋本まりえ(えがお爪工房) 衣装スタイリング=土岐まり(えがお洋品店) 撮影=土谷陽介、吉原潤一(えがお写真館)
※この記事は2022年10月の記事を再編集して掲載しています。
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