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- プロ伝授!おば見え回避のおしゃれ術|メイク編
「外でマスクを外すと顔が老けて見えて愕然……」「アイメイクが苦手です。上手なやり方は?」そんな気になるおしゃれのお悩みに、美容のプロが答えます。今回はメイクがテーマです。お悩みを解決して、軽やかに春先のおしゃれを楽しみましょう!
教えてくれた人:浅香純子(あさか・じゅんこ)さん
美容家。1955(昭和30)年生まれ。年齢を重ねた女性を美しく見せるメイクが好評。「ハルメク おしゃれ」の商品監修にも携わり、対面型の教室「新しい自分発見メイク講座」が人気。雑誌、テレビなどでも幅広く活躍中。
お悩み1:マスクでメイクが崩れます
ファンデーションより下地をきちんとつけて
肌トラブルをファンデーションだけで隠そうとすると厚塗りになり、メイクが崩れやすくなります。肌トラブルを隠す近道はしっかりとした「下地」。さくらんぼ大ほどの量を使ってみて(浅香さん)
お悩み2:メイクをする気が起きません
まずはマニキュアで気分を高め、おしゃれ心を呼び覚まして
手元に色やツヤを与えるマニキュアは、目に入るたびに気分が明るくなり、自分を大切にしておしゃれをする喜びを呼び起こしてくれます。手のしわやくすみも目立たなくなりますよ(浅香さん)
お悩み3:マスクを外すと、顔が老けて見えて愕然……
口紅で色をプラスしましょう。ポイントは「上唇」!
ほうれい線などの口元のたるみが目立たなくなる味方が、口紅。コロナ禍で口紅をしない人が増えた分、つけるといっそうきれいに見えます。年齢とともに痩せてくる上唇を足すように塗りましょう(浅香さん)
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雑誌「ハルメク」
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