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- 1枚でも着られる!インナータートルの素材とコーデ術
寒い季節の必需品。のどを守るインナータートルは見せる肌着として定着しました。ただし首が太い&短い等の悩みがあると顔が大きく見えるし、フィットしすぎは体型がモロバレ…。ゆったり1枚でも着られて、ストレスフリーなインナータートルが欲しいですね。
ボディラインがモロバレのインナータートルはNG
寒い季節にはのどを保護し、“見せる肌着”として定番化しているのがインナータートルネック。ユニクロのヒートテックはもちろん、近頃は多岐に渡る素材とデザインがさまざまなブランドから売り出されています。
ただしフィット感は大きな問題。子どもの頃、体育帽のゴムひもさえ耐えられなかった私には、首にピッタリと張り付くサイズのインナータートルはストレスでしかありません。しかもボディラインがモロに出すぎて、1枚で着るには厳しいものがあります。
透け感のあるインナータートルを1枚で着るには?
下の画像で着ているのは、綿80%・カシミヤ20%のインナーリブタートル。端が切りっぱなしで縫い目がないので、チクチクしません。かなり薄い素材で透け感はありますが、ライトカラーでも1枚でも着られるようにLサイズを選んで、下にカップ付きキャミソールを着ています。
首に布地が触れているのがわからないほど、ゆるっと優しいのがお気に入り。高級感があるのでスーツとのコーディネートにもマッチします。
大きめリブタートルのメリットはネックと袖をクシュクシュして着られること。首が太くて短い私にはカムフラージュになりますし、腕のたるみもカバーしてくれるんですよね。
インナータートルの素材と色選びは?
防寒着として着るインナータートルは、黒、白、グレーなど無難な色になりがち。でも着ている人が多すぎて、ユニフォームみたいになってしまいます。
そこで私は...
織田ゆり子
作詞家、WEB制作プランナー、パーソナルスタイリスト。着せ替え人形で服をデザインしていた子ども時代からおしゃれが一番の趣味。アパレル・美容関係の交流が広く、同世代の女性が10歳若見えするファッションコーデを提案しています。ブログ「歳を隠すのをやめました」を毎日更新中。
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