
50代から「英語の学び直し」♪
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公開日:2024年05月16日
人気のリバティプリントを自分らしく素敵に着こなす
ハルメク おしゃれ編集部員・峯積のファッション連載。今回のテーマは、人気のリバティプリントを用いた「花柄ブラウス」の着こなし。大人世代の装いにぴったりのアイテムとコーディネートのポイントを、同世代モデルの着用写真つきでお届けします。
暖かさが増し、気分がうきうきしてくると、明るい色や華やかな柄など、パッと目を引く装いに心惹かれるもの。そんなシーズンにおすすめしたいのが、「リバティプリント」のアイテム。ポーチやハンカチといった、小物でなじみのある方は多くても、お洋服は持っていない、という方は多いのではないでしょうか。
「リバティプリント」とは、1875年に設立された、イギリス・ロンドンのリバティ社製のプリントのこと。人気の花柄や、絵画のような繊細な模様など、色彩豊かなオリジナルプリントは、世代を超えて世界中で愛されています。
今回は春夏らしい、ブラウスとカットソーをピックアップしてご紹介。着こなしのポイントも、ぜひ参考にしてみてください。
まずは春らしいイエローのブラウスを使った、大人のかわいらしさ全開コーデ。繊細なデザインの花柄は、どなたでも派手過ぎず上品に着こなせます。
今季は、パフスリーブのアイテムにご注目。写真のようなバンドカラーとの組み合わせなら、首まわりがすっきり見えるので、より素敵な印象に見えること請け合いです。
今回はプリントが華やかなので、他のアイテムの色みを抑えて、爽やか&ナチュラルな感じにコーディネート。ボトムスにボリューム感のあるスカートを選んで、今っぽい装いに仕上げました。春夏っぽい雰囲気を楽しみたい方は、かごバッグを合わせるのもおすすめです♪
お次は涼しげなブルーと、エネルギッシュなヒマワリ柄が目を引く、カットソーチュニック。ポイントは、絵画のようなタッチの絵柄と襟元のロールネック。華やかさときちんとした印象のいいとこ取りができるので、よそ行きコーデにもぴったりです!
また、写真のようなAラインシルエットのアイテムは、お腹まわりをさりげなくカバーしたいときにも大活躍。手持ちのストレートパンツと合わせるだけで、スラリと見えます。
「柄物の着こなし方がわからない」という場合は、プリントの色みと同系色のアイテムを合わせて、ワントーンコーデに仕上げるのも手。今回はネイビーのパンツとブルー系の小物を合わせて、ブラウスの色柄と上品さが引き立つ装いにまとめました。
一点加えるだけで手軽におしゃれ感を取り入れられるのも、プリントブラウスのいいところ。袖を通すだけで気分が上がって、表情もパッと明るく見えるので、ぜひ気分にハマる一枚を見つけてみてください♪
【1コーデ目で着用】
身頃にはタックとフリル、襟には首まわりがすっきり見えるバンドカラーで、女性らしく華やかなデザインに。胸元からの切り替えがふんわりしたラインを作るので、お腹まわりを気にせず着こなせます。
>>>ピンタックフリルつきリバティプリントブラウス 1万3990円(税込)
【2コーデ目で着用】
襟元がやや詰まったロールネックになっており、上品な印象に着こなせます。程良いAラインシルエットでさりげなく体型をカバーできるのもポイント。後ろの丈がやや長めなので、気になるお尻も目立たせません。
>>>ロールネックリバティプリントチュニック 1万990円(税込)
※その他は参考商品
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