古い団地が見違える!貼るだけDIYで海外風の窓へ。外の景色まで素敵に

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古い団地が見違える!貼るだけDIYで海外風の窓へ。外の景色まで素敵に

築43年の団地で暮らすインテリアコーディネーターが、昔ながらの窓に薄い木材を貼るだけで、憧れの海外風格子窓に変身させました。ベランダのグリーンも美しく映える、お手軽DIYの工夫と暮らしてわかった注意点をお伝えします。

部屋を素敵に見せる秘訣は、窓の外にもありました

築43年の団地で暮らしています。

古い建物ですが、敷地が広く、緑が豊かで風通しもよいところが私は大好きです。

特に気に入っているのが、窓から見える景色。北側の窓からは樹齢40年以上の豊かな植栽が見え、季節の移り変わりを楽しむことができます。

一方、南側の窓から見えるのは向かいのマンション。そこで、ベランダにグリーンを置き、室内からも緑を楽しめるようにしています。

インテリアというと、家具やカーテン、壁の色など、室内のことに目が向きがちです。でも、実は窓の外の景色も、部屋の印象を左右する大切な要素。

お気に入りの家具を飾るように、窓から見える景色にも目を向けてみる。そんな小さな工夫で、いつもの部屋がもっと心地よい空間になります。

ホームセンターの細い木材で格子窓風にDIY

海外の住宅で見かける格子窓。

窓の外の景色を絵画のように切り取るデザインに憧れて、わが家でもDIYに挑戦しました。

使ったのは、ホームセンターで購入した厚さ5mm、幅20mmの薄い工作用木材。窓のサイズに合わせてカットし、黒く塗装しました。

原状回復できるように、まず窓ガラスにマスキングテープを貼り、その上に両面テープを重ねて木材を固定。格子を水平垂直に貼るのが、きれいに仕上げるコツです。

また、アルミサッシ部分にも黒いマスキングテープを貼り、木材と色を統一しました。シルバーの部分を目立たなくすることで、窓全体が海外風のデザインに。

格子が額縁のような役割を果たし、ベランダのグリーンもより美しく映えるようになりました。

格子窓DIYのその後。使ってわかったメリットと注意点

格子窓にしてから、窓辺がお気に入りの場所になりました。

窓から見える景色がよいところに住みたかったので、グリーンと黒い格子の組み合わせが特に気に入っています。窓からの景色を見ながらお茶を飲むのが至福の時間です。

ただし、実際に暮らしてみると気になる点も。

格子があることで窓ガラスの拭き掃除が少ししにくくなり、薄い木材の上にもホコリがたまります。また、木材は湿気に弱いため、結露しやすい窓にはおすすめできません。

お手入れの手間は増えましたが、それ以上に窓辺の景色を楽しめるようになったことがうれしい変化です。

古い住まいだからといって、すべてを新しくする必要はありません。今あるものを活かしながら、自分好みに整えていく。そうすることで家が愛すべき存在になるのだと思います。

文・野村恭子

HALMEK up編集部

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