お墓どうする問題から1年。ついに墓じまいします!!
あいさつに行く順番もわからなかった…
50代主婦、知識ゼロでもできた「墓じまい」一つ後悔したのは、ある順番!?
2025年6月に兄の墓じまいをしました。私の周りで、墓じまいをした人はいないし、何から始めたらよいのか、まったくわからなかった墓じまい。お墓と市役所、実家を行ったり来たりしながら進めた、墓じまいの手順を紹介したいと思います。
必要な書類を探す
昨年(2025年)6月に墓じまいをしました。
墓じまいをする経緯については、以前「お墓どうする問題から1年。ついに墓じまいします!!」で書いたので、今回は墓じまいのやり方について書きたいと思います。
墓じまいをするには、「埋葬許可証」「改葬許可証」「受入証明書」、この3つが必要になることは、前回書きました。

それと、寺に「(墓の)使用許可書」と「身分証明書」を提出しなくてはいけません(これは墓地を借りるときにもらった「使用規定」に書いてありました)。
使用許可書は、父が残したノートを頼りに見つけたのですが、結局「埋葬許可書」は見つからず……(先代のお坊さんが面倒くさがって、書かなかったんだろうな〜)。
市役所で「埋葬許可証」の代わりになる書類をもらい、それを寺に提出して事なきを得ました。
知ってました?地域によって「課」の名前が違うことを
ところで、実家のT市では、墓地に関する業務は「斎園課」で行っています。そこで、書類をもらったり、相談ができたのですが、私の住むK市にはそれらしき課がありません。
一体どこで「改葬許可証」がもらえるのか、と思ったら……「戸籍係」で扱っていました。

AIに聞いてみると、「斎園課」というのは、全国どこの市役所にあるというワケではなく、むしろ少数派だそう。「斎園課」がない自治体では、K市のように、市民課・戸籍課、あるいは環境衛生課・生活環境課という名前で業務をしているそうです。
全国統一されているワケではないんですね。
後悔…書類を提出する順番を間違えたかも?

「改葬許可証」をもらうには、現在のお墓があるK市でもらった「改葬申請許可証」を寺に持っていき、印鑑を押してもらいます。
その書類と「埋葬許可証」を、K市役所に提出すると、「改葬許可証」が申請されます。それを持って、今度は移転先のT市役所に提出すればOKです。
私の場合、新しい墓地が決まっていたので、「受入証明書」は必要ありませんでした。
この一連の手続きを、自分でやったのですが、実は石材店によっては、墓じまいの手続きを一手に引き受けてくれるところも。
兄のお墓を作った石材店に、墓じまいをするあいさつに行ったとき、「なんや〜、うちで言ってくれたら、手続き全部やってあげたのに〜」と言われました。
寺が先か、石材店が先なのか? どちらに先にあいさつに行くのが、正解? と、迷ったのですが、石材店に先に行っていれば、もっとラクに手続きできたかもしれません。事前に、いろいろ調べたつもりでしたが、実際に動いてみないとわからないものですね。
また、石材店に聞いた話ですが、遠方に墓がある場合は、手続き一切を石材店に任せ、後日遺骨だけ郵送する場合もあるそう。
さて、すべての書類が揃い、あとは、墓じまいの儀式をするだけになりました。
藤
家事代行会社に勤務。整理収納アドバイザー。夫と夫の母、子ども2人、ねこ2匹と同居。2022年、6年間介護していた父を亡くしました。現在は、フィギュアスケーター羽生結弦くんの推し活に夢中。アメーバブログで「老後は軽やかにいきたい」を開設しました。HALMEKupアンバサダー。
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