もう、更年期を免罪符にしたくない

51歳の夏、靴箱からランニングシューズを取り出し、走り始めた

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51歳の夏、靴箱からランニングシューズを取り出し、走り始めた

51歳、唐突に襲い掛かる更年期の不調。引きずられるようにやる気と好奇心を失い、引きこもる日々。自分に自信を失っていき、「どうにかしたい!」と思いながらも一歩踏み出せない、と惑うばかり。そんなわたしが、この夏、ランニングを開始しました。

季節の変わり目の不調に振り回される日々にうんざり

若い頃から、季節の変わり目は体調を崩しがちでした。

更年期はさらにホットフラッシュや動悸が加味されパワーアップ。血圧も高くなり、健康診断の数値に焦りを覚えるばかり……。

こんなのは嫌だ、と通っているジムにあるトレッドミルでゆっくりと走ってみました。

「私はまだ走れる」

その事実を認識し、心躍りました。

季節の変わり目の不調に振り回される日々にうんざり

「そうだ、走ろう」と靴箱から古いランニングシューズ

数年ぶりに取り出した古いランニングシューズを前にいつ頃から走らなくなったのだろう、と振り返りました。

そう、更年期。

更年期の不調に振り回され、いつの間にか走らなくなりました。

結果、じわじわと体重が増え、気が付けば物理的に体が重くなり、ますます動かない、という悪循環に陥っていました。

体重を少し落とした現在、「もう、あの頃には戻りたくない」と改めて実感。

「そうだ、走ろう」と靴箱から古いランニングシューズ

合言葉は「無理をしない&故障をしない」

走り始めた時期はまだまだ暑く、空調の効いたジムにてトレッドミルで30分、涼しさを感じるようになると外ランで20分。

合言葉は「無理をしない&故障をしない」。

ゆっくりと走っています。

それでも、ランニング後は軽い達成感と疲れ、何よりもごちゃごちゃとした頭が「無」になる境地がたまらない爽快感をもたらしてくれます。

合言葉は「無理をしない&故障をしない」

もう、更年期を免罪符にしたくない

更年期を免罪符に、すべてに対して腰が重たかったここ数年。

「もう、今さら」と新しいことを無意識に避けていたのかもしれません。

でも、ランニングを通して「今日は2km走れた」、その小さな達成感が自分にささやかな自信を呼び戻してくれたような気がします。

これからもゆるく走りながら、日常の中で「小さな挑戦」を増やしていきたい、と思い始めました。

生活にほんのひとさじのスパイスを振りかけるように。

もう、更年期を免罪符にしたくない

文・さとりん

HALMEK up編集部

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「今日も明日も、楽しみになる」大人女性がそんな毎日を過ごせるように、役立つ情報を記事・動画・イベントでお届けします。

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