【2026年夏】50代トレンドメイク|若作りに見えない「うるおいツヤ」の作り方
ヘアメイク・森田玲子の美容研究所#33
夏終わりに後悔しない!日焼け止めの正しい塗り方|適量・塗る順番・塗り直し方を解説
日焼け止めを塗っているのに焼けてしまうのは、塗りムラや量不足、塗り直し不足が原因かも。顔にムラなく塗る6ステップをはじめ、メイクの上からの塗り直し方、髪・頭皮・ボディの紫外線対策までわかりやすく解説します。
INDEX
塗ったのに焼けてる!? 日焼け止めのNGな塗り方

顔に日焼け止めを塗っていたのになぜか焼けちゃった……。日傘を差していたのに、こんなところまで焼けるなんて!
自分なりに紫外線対策をがんばっていても、毎年、夏が終わる頃にはこんがり……。肌の色が黒くなるだけならまだしも、肌は乾燥してゴワゴワ。シミがますます増えそうで……。日焼けした肌には、さまざまなトラブルがつきまといます。
やりがちな日焼け止めのNGな塗り方
・なんとなくササッと雑に塗り、塗りムラがある
・塗る量が少なく、効果が半減している
・一日中、塗り直しをしていない
このように、実は日焼け止めをきちんと塗れておらず、本来のUVカット効果が十分に発揮されていないのかもしれません。
ムラなく塗るための【日焼け止めの正しい塗り方】
日焼け止め本来の効果を発揮するためには、適量をムラなく丁寧に塗ることが大切です。
ケチると後悔!正しい日焼け止めの量
・顔に塗る日焼け止めの量の目安…500円玉大
商品のパッケージに塗る量の目安が記載されている場合は、ブランド推奨の量を守りましょう。
この量を、以下の方法でムラなく顔全体に塗っていきましょう。
1.スキンケアで肌を保湿する
肌を整えてから日焼け止めを塗ります。肌がうるおっていると日焼け止めの伸びがよくなり、塗りムラを防げます。
2.頬の高いところから指の腹で全体に伸ばす

顔の一番広いところに日焼け止めを置きます。指の腹を使って、外側へ広げます。ジグザグに塗ると、どこまで塗れているかわからなくなるので、一定方向に丁寧に伸ばしましょう。頬骨の高いところは、薄く2度塗りします。
こめかみやもみあげ周りなど、顔のきわまで忘れないようにします。
3.Tゾーン(額~鼻筋)に塗る

額の中央に日焼け止めを置いて左右に伸ばし、鼻筋にもなじませます。
鼻の脇や小鼻まわりなどの溝にも、塗り忘れがないように気を付けます。
4.Uゾーン(あご~首元)に塗る

フェイスラインに塗ります。このあたりはファンデーションもあまり塗らないところなので、日焼け止めでしっかりと紫外線をカバーします。
首筋にもなじませるように広げます。
5.目元、眉のきわ、生え際、耳など細かいパーツに塗る
仕上げに、細かいパーツを塗ります。よく動く目元や、毛のある眉、生え際などを入念にチェック。薬指を使って丁寧に塗ります。
6.手のひらで温めるようにハンドプレス

密着度を高め、ムラのないようにすみずみまでなじませたら完成です。
欠かせない!日焼け止めのこまめな塗り直し
汗を拭く、ティッシュでテカリを抑える、無意識に顔に触れるなど、日常生活での摩擦や汗によって、どうしても日焼け止めは落ちてしまいます。
汗をかきやすい外出先では、2~3時間おきのこまめな塗り直しが必須です。
メイクの上から日焼け止めを塗り直す方法
・スプレータイプの日焼け止めを使う
・UVカット効果のあるフェイスパウダーでお直しする
・スティックタイプの日焼け止めを重ねる
髪・ボディの紫外線対策は?塗り忘れがちな場所も見逃さない

顔だけでなく、髪や頭皮、体の紫外線対策も欠かせませんよね。塗る範囲が広い分、うっかり日焼けをしてしまいがちです。
髪・頭皮の日焼け止めの塗り方
髪や頭皮には、ヘアセットの仕上げに専用の日焼け止めスプレーを使います。顔・髪・ボディのすべてに使えるものもあるので、一つ持っておくと塗り直しにも便利です。
髪の分け目の頭皮は、特に日焼けしやすい部分です。頭皮にダメージが蓄積すると、伸びてくる髪にも悪影響があります。長時間屋外にいる日は、日焼け止めスプレーと併せて、帽子や日傘も使いましょう。
ボディの日焼け止めの塗り方
・首筋~首の裏、デコルテは、服を着る前に塗る
下着などを着ける前に塗ることで、ムラなく塗れます。首の裏や耳の裏は塗り忘れが多いので、気を付けましょう。
・手の日焼け止めは、ハンドクリーム効果のあるものをこまめに塗る
こまめに洗う手元は、日焼け止めを塗っては落ちての繰り返し。そのまま塗り直すのを忘れがちです。UVカット効果のあるハンドクリームで、保湿ケア&UVケアを同時に叶えて。
・惜しみなく使えるものを選ぶ
体にたっぷり日焼け止めを塗るとなると、コスパが気になるところ。加えて、落ちにくい日焼け止めを全身に塗ると、きちんと落とし切れていないような気がして心配になることも……。
これらを気にして量を減らすのが一番よくないので、自分が続けやすい日焼け止めを選び、たっぷり塗るようにしましょう。
毎日塗る日焼け止めは、なんとなく適当に塗ってしまいがちです。しかし、きちんとすみずみまで塗ることで、初めて期待通りの効果が実感できます。次にやってくる秋冬の肌のためにも、数年後の肌のためにも、夏を楽しみながらしっかりお手入れを!
森田玲子
ナチュラルなのに最大限に魅力を引き出す似合わせメイクや、肌悩みを瞬時に解決するベースメイクを得意とし、幅広い年齢層へのヘアメイクを提案。広告撮影やブライダル業界で技術者をしながら、10種以上の美容資格を活かし、美容ライターとしても活動している。
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