夏だけじゃなくかごバッグは長く使える！

ナチュラルな印象のかごバッグですが、素材、デザイン、カラーによっては、オシャレ感のあるカッコイイスタイリング作りに一役買ってくれますよ。例えば、鮮やかなグリーンカラーのものなら、コーデがシンプルでも、即トレンドライクな着こなしに。

よく聞かれるのが「かごバッグはいつから持つのが正解？」という質問。オシャレに敏感な方は、ファーがあしらわれたかごバッグを冬場にも持っているのをたまに見かけますが、初心者さんは、夏本番前のポカポカと暖かい日差しが気持ちのいい、最高気温が21度〜24度くらいになる5月頃から、まだまだ暑さ厳しい秋の始めくらいまでなら、かごバッグをコーデに合わせても浮いて見える心配がありません。

今回は、かごバッグを使った大人女性にマッチするコーデと、おすすめかごバッグをご紹介します！

【かごバッグコーデ1】バスケット型のかごバッグで大人っぽく

上品な牛革のハンドル部分と、手編みのかごが大人っぽい印象を醸し出しているバスケット型のかごバッグ。中に巾着が付いているタイプなら、荷物の収納も安心です。巾着が外せるものなら、他のバッグのインバックとしても使えて便利。画像のようにハンドバッグとして持つのはもちろん、腕にかけても◎。

そこに、ボリューム感のあるスリーブデザインがモードな印象のボリュームスリーブカットソー×深めのVネックでレイヤードスタイルを楽しめるジャンパースカートを合わせれば、落ち着いた雰囲気のコーデが完成。

【かごバッグコーデ2】洗練された印象のスクエア型かごバッグ

洗練されたモダンなデザインのスクエア型のかごバッグ。ナチュラルな素材感が、肩肘の張らないスタイリング作りに一役買ってくれます。濃いブラウンカラーのタイプを選べば、コーデのアクセントに。

デニムパンツにTシャツを合わせて、とことんカジュアルスタイルを楽しむのもいいですが、画像のように丸みのあるシルエットが優しい雰囲気のブラウスを投入すれば、フェミニンな着こなしがお好きな方にもぴったり。ミニマルなルックスのサンダルを持ってくれば、足もとに軽さが生まれます。

【かごバッグコーデ3】高見えするショルダーかごバッグ

ショルダータイプのかごバッグは、両手が空くので使い勝手が抜群。よく歩く日にぴったりのアイテムです。こちらはしまむらの商品なのですが、プチプラに見えない高見えするかごバッグは、大人女性のコーデに洗練された雰囲気を運んできてくれます。

そこに、こなれ感のあるシルエットが魅力的なチュニックブラウスを持ってきて。とろみのある生地のものなら、シルエットが大きくなりすぎず、キレイに落ち感が出るので、大人の魅力を引き立ててくれます。イエローのカラーパンツを投入すれば、即トレンドライクなスタイリングに。センタープレス入りのタイプなら、脚をスラっと長く見せてくれるので、体型カバーにも最適です。

【かごバッグコーデ4】リラックス感漂うかごバッグ

モロッコのシンプルなかごバッグからインスピレーションを受けてデザインされた「agnès b.（アニエスベー）のかごバッグ。肩かけのできる長めのスムースレザーハンドルに、自然の風合いと素の色を生かしたバンクアン素材のボディが、リラックス感を漂わせています。バンクアン素材は、使い込むほどになじんでくるのが特徴です。

シンプルで上品なかごバッグは、画像のようにフレンチスリーブブラウスと相性抜群。フレンチスリーブは、さりげなく肩まわりをカバーしてくれて、二の腕があらわにならないので、大人女性にマッチします。Iラインを描いてくれるロングスカートを投入すれば、スラっとした美シルエットを叶えてくれます。

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