【大人の秋メイク解説】老け見えNG!50代が若々しく見える3つのコツ
少しの工夫で秋メイクにアップデート!
新作を買わずに“秋顔”へ!手持ちのコスメで「秋メイク」変える3つのポイント
旬の秋メイクを楽しみたいけれど、今あるコスメで何とかしたい! 新しいコスメを買うにもお金がかかる……と悩んでいる方に向けて、手持ちコスメで秋顔にチェンジする3つのポイントをご紹介します。
秋メイクは、新しいコスメを買い足さなくてもOK!
秋メイクといえば、「ブラウン」「ワインレッド」など、深みのあるシックなカラーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
洋服も、秋冬になると春夏の明るい色や軽やかな素材から、落ち着いた色のニットや厚みのあるアウターへと変わっていきます。メイクも同じように、色や質感を少し変えるだけで、ぐっと季節感が出せるもの。
とはいえ、「秋はどんな色を選べばいいの?」「手持ちのコスメだけでは、秋らしいメイクはできないの?」と感じている方も多いはず。
実は、ブラウンをはじめとする深みのある秋カラーは、明るい色に比べて肌になじみやすく、落ち着いた印象に仕上がるのが特徴。大人世代の目元にも取り入れやすいカラーです。なかでもブラウンは定番色なので、すでにアイシャドウやリップで持っている方も多いのではないでしょうか?
最近の秋メイクでは、深みのある紫を感じさせる「プラム」や、軽やかで透け感のある「ベージュ」、赤みを帯びたブラウンなども注目されています。
でも、こうしたトレンドカラーをすべてそろえなくても大丈夫。いつものコスメも、使い方や仕上げ方を少し変えるだけで、秋らしいメイクにアップデートできます。
秋メイクは、新しいコスメを買い足さなくてもOK!
1.フェイスパウダーで「ふんわりマット肌」に
秋らしいメイクを作るなら、まず意識したいのが「ベースメイクの質感」。おすすめは、ツヤを少し抑えた「マット」な仕上がりです。ふんわりとなめらかな肌に仕上げることで、秋らしい落ち着いた雰囲気が生まれます。
といっても、マットタイプのファンデーションを新しく用意する必要はありません。普段使っているフェイスパウダーの使い方を少し変えるだけで、マットな質感に近づけることができます。
「マット肌は乾燥して、厚塗りに見えそう」と心配な方もいるかもしれません。そこで大切なのが、メイク前の保湿とパウダーのつけ方です。
【ふんわりマット肌の作り方】
- 1.スキンケアで、しっかり潤いを仕込む
- 2.フェイスパウダーをパフで肌全体にふんわりなじませる
- 3.大きめのフェイスブラシで、余分なパウダーをサッと払う
特に乾燥しやすい秋冬は、化粧水や保湿美容液、朝用クリームなどで丁寧に保湿を。乾燥が気になる部分には乳液を重ねるなど、肌の状態に合わせて調整するのがおすすめです。土台をしっかり整えておくと、マットに仕上げても粉っぽく見えにくくなります。
ポイントは、パウダーをのせて終わりにしないこと。最後にブラシで余分なパウダーを払うと、のせっぱなしにするより厚塗り感が出にくく、ふんわり軽やかなマット肌に仕上がります。
新しいファンデーションを買わなくても、手持ちのフェイスパウダーで秋仕様のベースメイクが楽しめます。
2.目尻に濃い色を重ねて「横グラデーション」に

いつものアイシャドウも、塗り方を変えるだけで秋らしい目元に仕上がります。
例えば、定番のブラウンアイシャドウ。一般的には、まつ毛の生え際を濃くして上に向かうほど淡くする、縦方向のグラデーションにすることが多いですよね。
秋メイクでは、濃い色を目尻側に置き、目頭に向かって淡くなる「横グラデーション」にしてみましょう。目尻に深みが加わることで、落ち着きのある大人っぽい目元に。目のキワ全体を濃い色で囲むわけではないので、キツい印象になりにくいのもポイントです。
【横グラデーションの入れ方】
- 1.まぶた全体に明るいハイライトカラーを薄くなじませ、くすみをカバーする
- 2.やや濃いブラウンを目尻側にのせ、まぶたの中央に向かってぼかす(目の丸みに沿わせると自然)
- 3.濃い色と明るい色の境目を、指やブラシでぼかす(1のハイライトカラーを重ねてもOK)
少しツヤを足したい場合は、黒目の上あたりに、黒目幅程度のツヤカラーをポンとのせてみましょう。目の丸みが強調され、立体感のある仕上がりになります。
横方向のグラデーションには、目の横幅を広く見せる効果も。いつものブラウンシャドウでも、塗り方を変えるだけで大人っぽい秋の目元が楽しめます。
3.リップラインを丁寧に取って、口元を引き締める

秋メイクらしさを出す方法は、色や質感を変えることだけではありません。「形」を整えることでも、印象は大きく変わります。
そこでおすすめなのが、リップラインをいつもより丁寧に取ること。普段は口紅を直接唇に塗っている方も、秋メイクではリップブラシを使ってみてください。
唇の輪郭がぼんやりしていると、せっかく深みのある色を使っても、口元全体が締まらない印象になりがち。輪郭をきちんと整えることで、上品で洗練された印象に仕上がります。
リップブラシなら口角など細かい部分までムラなく色をのせられるので、仕上がりがきれいになり、色持ちもよくなります。
【輪郭の取り方で、唇の見え方を調整】
- ふっくら見せたい:本来の輪郭より少し外側にラインを取る
- ボリュームを抑えたい:コンシーラーで輪郭を整えてから、内側にラインを取る
【リップの色によって、輪郭の取り方を変える】
- ブラウンやレッドなど存在感のある色:輪郭を大きく広げず、やや直線的なラインに。すっきり大人っぽい印象に
- ベージュやくすみピンクなどやわらかな色:輪郭をほんの少しオーバー気味に。ふっくらと女性らしい印象に
新作コスメなしでOK!手持ちアイテムで秋メイクを楽しむ3つのポイント
最新のトレンドカラーのコスメを買いそろえなくても、手持ちのアイテムの「使い方」を少し変えるだけで、秋メイクは楽しめます。
【おさらい】手持ちコスメでできる秋メイク3つのポイント
- 1.フェイスパウダーで「ふんわりマット肌」に
- 2.目尻に濃い色を重ねて「横グラデーション」に
- 3.リップラインを丁寧に取って、口元を引き締める
まずはこの3つから、いつものメイクを秋仕様にアップデートしてみてくださいね!
写真・文:SAKI(メイク講師・美容ライター)
いつものコスメの「使い方」を変えて、秋メイクを楽しもう
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