50代のスキッパーシャツファッション3
黒スキッパーシャツで作る大人コーデ4選!二の腕・お腹をカバーして上品に
首元に自然な抜けが生まれ、二の腕やお腹を上品にカバーできるスキッパーシャツ。ラクなのにきちんと見える頼れる一枚を、全3記事で紹介します。3本目は、黒の引き締め効果を生かした、軽やかな着痩せコーデ4選です。
INDEX
お腹も腰まわりも隠したい日は、淡色パンツで軽く見せる
お腹や腰まわりが気になるからといって、上下ともダークカラーで固めると、夏には少し重たく見えてしまいます。黒スキッパーシャツを軽やかに見せるなら、ボトムにベージュやアイボリーなどの明るい色を取り入れるのが正解です。
黒スキッパーシャツの裾は無理にインせず、ふんわりと落としてお腹まわりをカバー。その一方で、プリーツパンツの縦ラインが下半身をすらりと見せてくれます。
体のラインを拾いにくい組み合わせですが、襟元と手首から肌を見せているため、着膨れした印象になりません。ナチュラル素材のバッグを添えれば、黒の強さもやわらぎ、上品な着こなしに。
全身黒でも重く見えない!スカーフの斜めラインでお腹を目くらまし
黒のスキッパーシャツに黒のIラインスカートを合わせた、きれいめなワントーンコーデ。上下の色をつなげることで縦長のシルエットが生まれ、全身をすっきり見せられます。
ただ、50代が全身黒をそのまま着ると、メリハリがなくなったり、少し地味に見えたりすることも。そこで効果を発揮するのが、腰に巻いた柄スカーフです。
スカーフの斜めのラインが、お腹や腰まわりを目立ちにくくしながら、自然なくびれを演出。ベージュの差し色が加わることで、黒一色のコーデにも軽さと華やかさが生まれます。
細身のスカートでも、黒のスキッパーシャツにゆとりがあるため体のラインが出過ぎません。食事会や少しきれいに装いたい日にも使える、大人の着痩せスタイルです。
「白パンツは膨張しそう」を解決!黒トップスで上半身を引き締める
爽やかな白パンツをはきたいけれど、下半身が大きく見えそうで避けている人も多いのではないでしょうか。
そんな白パンツこそ、引き締め効果のある黒のスキッパーシャツと好相性。上半身をコンパクトな色で引き締めることで、白パンツの膨張感を抑えながら、メリハリのあるモノトーンコーデに仕上がります。
ポイントは、黒のスキッパーシャツの裾を全部しまい込まず、前だけ軽くインすること。腰の位置を見せながら、脇や後ろの裾でお腹・ヒップまわりをカバーできます。
腰に添えたカラフルなスカーフも、視線を上へ引き上げるアクセント。黒と白だけでは少し寂しく見えるときに、鮮やかな色を少量足すと、大人の顔色まで明るい印象になります。
ラクな服ほど太って見える?ワイドパンツは「落ち感」と腰位置がカギ
体を締め付けないワイドパンツは、大人の強い味方。一方で、ゆったりしたトップスと合わせると、全身が四角く大きく見えやすいという難点もあります。
着痩せのポイントは、横に張るシルエットではなく、下にすとんと落ちるパンツを選ぶこと。縦のラインが生まれ、ワイドパンツでも広がって見えにくくなります。
さらに、黒のスキッパーシャツの裾をフロントだけ軽く入れて腰位置を見せると、上下ゆったりでもメリハリのある印象に。お腹をすべて見せる必要はなく、ウエスト位置が少し伝わるだけで十分です。
黒とブラウンの深みのある配色は、カジュアルになり過ぎず、落ち着いた大人の雰囲気。ラクに過ごしたい日や旅行にも取り入れやすい着こなしです。
50代の夏は「隠す」だけでなく、見せる場所を作る
二の腕やお腹をカバーしたいからと、全身をゆったりした服で覆ってしまうと、かえって大きく見えてしまうことがあります。
50代の着痩せで意識したいのは、すべてを隠すことではありません。襟元や手首を見せる、腰位置を少しだけ示す、縦や斜めのラインを作るなど、「細い部分」や「抜ける場所」を作ることが大切です。
黒のスキッパーシャツなら、二の腕やお腹を無理なくカバーしながら、襟元の抜け感で顔まわりはすっきり。明るいボトムやスカーフを合わせれば、夏の黒も重たく見えません。
体型を隠すだけで終わらせず、すっきり見えるポイントを一つ加える。それだけで、ラクな服もぐっと上品に決まります。
取材・文=鳥居 史(HALMEK up 編集部) 写真=泉 三郎
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