50代スタイリスト若狭惠美さんの夏スタイルnote
大人の夏は〝品よく透ける″で旬顔に!シアージャケットのオフィススタイル
涼しさを優先するとあか抜けず、きちんと感を意識すると暑い……。そんな夏の通勤服の悩みを解決してくれるのがシアージャケット。50代スタイリスト・若狭惠美さんが、オフィスコーデを旬顔に見せる着こなしのコツを紹介します。
スタイリスト・若狭惠美さん
1974年、愛知県生まれの52歳。156㎝。2000年にフリーランススタイリストとして独立。女性誌を中心に広告、カタログ、タレントスタイリングなどで活動中。自身のYouTube「wakasa channel」では、おしゃれ迷子の大人女性に向けた着こなし提案を配信し、絶大な支持を集めている。
Instagram:@wakasa422/YouTube:wakasa channel
今回は、スタイリスト・若狭惠美さんが、「Up select」のアイテムと私服をミックス。大人世代がこの夏取り入れやすい、おしゃれで実用的な着こなしを提案していただきました。
定番スタイル:シアージャケットはきれいめパンツで仕事仕様に
これから夏に向けて、クライアントとの打ち合わせなど、ここぞというビジネスシーンに取り入れたいのが「シアー素材」のジャケット。風をすっと通すので実際に着ても涼しく、黒を選んでも軽やかな印象に仕上がります。
大人は透けすぎない、ほどよいシアー感を選んで上品に着るのがコツ。
「さっと羽織るだけで今っぽい雰囲気が出せるジャケットは、ラフなのにきちんと感もキープできるので仕事にも最適。
オフィスで着るなら、脚長効果もきちんと見え効果もあるセンタープレス入りパンツとあわせて。レザーバッグなどの定番アイテムのコーデなら、きちんと感とトレンドの両立ができて簡単です」(若狭さん)
point|袖は「ラフにまくる」がこなれ感の秘訣

ジャケットの袖をラフに折って、腕をすっきり見せると、着こなしに軽さやこなれ感が加わるだけでなく、ブレスレットや時計も美しく映えて一石二鳥。
こんなふうにひじの下あたりまでまくるとアクティブな印象に装えます。シアージャケットは薄手なのでまくりやすいのがいいところ。
華奢な手首を見せることで、嬉しい着痩せ効果も!
トレンドスタイル:ハーフパンツで軽やかに。大人の夏の肌見せ術
同じジャケットを着回した、洗練されたオールブラックの着こなし。
「黒のワントーンは重く見えがちなので、ボトムはハーフパンツにして、ほどよく脚を出して軽快に。今季のトレンドでもあるハーフパンツとシアージャケットを合わせることで、さらにこなれ感が演出できます。
このパンツ、実はGUなんですが、ストレッチが効いていてとても履きやすくておすすめ。初めてのハーフパンツもGUなら挑戦しやすいですよね」(若狭さん)
仕上げに、スカーフを腰に巻いてアクセントに。
point|インナーで「フラットな胸元」を作ってヘルシーに

インナーをジャケットと同色の黒でまとめると、エレガントなムードが引き立ちます。
「ただし、胸元が大きく開いていると50代には少々艶っぽくなりすぎることも。だから、私は胸元のカッティングがフラットなキャミソールを選んで、ヘルシーな女性らしさが出せるように心がけています」(若狭さん)
撮影=中田陽子(MAETTICO)、ヘアメイク=YUMBOU(イルミニ)、取材・文=新田幸子
通勤、お出かけ、休日、ご褒美ホテルステイ。さらにスカーフやシャツ、小物使いのテクニックまで。スタイリスト・若狭惠美さんが提案する、この夏の着こなしアイデアを特集でご紹介しています。
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