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季節の狭間に映える軽やか小物
「それどこの?」と聞かれる!50代のカゴバッグコーデ3選
一年中使えるカゴバッグは、50代のシンプルコーデに抜け感と軽やかさをプラスしてくれる優秀アイテム。手持ちの服に合わせるだけで、ぐっと洗練された印象に。今回は、カゴバッグを取り入れた大人の着こなしを3パターンご紹介します。
INDEX
カゴバッグで叶える、大人の抜け感コーデ

一年を通して愛用しているカゴバッグ。特にこれからの季節は、ぐっと出番が増えます。
いつものシンプルなコーディネートに合わせるだけで、全体のバランスを整えてくれる存在。私にとっては、まさに“救世主”のようなアイテムです。
好きが高じて、昨年からカゴバッグのオンライン講座も受講中。最近では、自分で編んだバッグを持ち歩くことも増えました。手作りのアイテムを合わせるのは少し照れくさいものの、同じコーデでも新鮮な気分になれるのが魅力です。
今回は、カゴバッグを取り入れた3つのコーディネートをご紹介します。
やさしい配色でまとめた、グレージュコーデ

やわらかなグレージュのウールリネンコートを主役にしたスタイル。インナーにはグレー×白のストライプロングシャツを合わせ、ブルーのヘリンボーンリネンパンツで程よいメリハリをつけました。
「カラーパンツは難しそう」と感じる方も、くすみ系カラーを選べば取り入れやすくなります。ロングシャツやワンピースの下に重ねて、見せる分量を控えめにするのもポイントです。
パンツはややハイウエストではき、裾を軽く折って靴下をチラ見せ。白いシューズで軽やかさをプラスしました。
マドレーヌ型のカゴバッグは、自身で制作したもの。キャメルの持ち手とブラウンのインナーバッグ、メガネを同系色で揃え、統一感のあるアクセントに。
全体をやさしいトーンでまとめながら、シルエットはすっきり見せることを意識しています。
セットアップに効かせる、大人の遊び心

グレーのセットアップは、自身のブランド「Huminaa」のサンプルとして最初に制作した一着。ウールリネン素材で、季節の狭間にちょうどよく、「何を着よう?」と迷ったときに頼れる存在です。
ゆったりとしたシルエットながら、すっきり見えるのが魅力。インナーの黒シャツと足元をダークトーンでつなぐことで、落ち着いた大人のバランスに仕上げました。

斜めがけしたカゴバッグは、台湾ブランド「kamaro’an」(カマロアン)のもの。現地のアトリエで購入しました。
ひょうたん型の愛らしいフォルムと、職人の丁寧な手仕事が光る逸品。持っていると褒められることも多く、自然と気分が上がります。
コンパクトなサイズ感なので、この日はバッグを2個持ちに。ブローチは淡路島の「のんきなリス」で購入したものです。
マニッシュコーデに、軽やかな抜け感を

毎年この時期に活躍する、ベージュのタイロッケンコート。インナーには「Huminaa」の黒のジャンプスーツを合わせました。
白い貝ボタンが連なるデザインがポイントで、アクセサリーがなくても華やかに見える一着。小さめの丸襟は、立てるとシャープに、折るとやわらかい印象にと、表情を変えられます。
首元をさりげなくカバーできるのも、うれしいポイントです。

合わせたカゴバッグは、こちらも手作り。編み目のラフさも、味として楽しんでいます。マニッシュなスタイルに大きめのカゴバッグを合わせることで、ほどよい抜け感をプラス。
イメージはパリのマダム。マルシェバッグにフランスパンを入れて歩く、あの自然体のおしゃれが原点です。
カゴバッグで、いつもの装いに軽やかさを
カゴバッグは、ベーシックなコーディネートに抜け感を与えてくれる優秀アイテム。さりげなく取り入れやすいのも魅力です。
朝晩はまだ冷え込むこの季節。軽めのアウターにカゴバッグを合わせて、今だけの着こなしを楽しんでみてください。
青木 沙織里
あおき・さをり カフェ巡りとあんこが大好き。19歳よりモデルを始め「nonno」などの雑誌、CM等を中心に活動。30代から「いきいき(現・ハルメク)」のモデルに。バッグ製作も行う。趣味はキックボクシング、ピラティス、陶芸など。現在、ホットフラッシュ真っ最中&グレイヘア育成中。
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