人の名前を思い出せないことが増えた
財布や鍵をどこに置いたか思い出せないことがある
何をしようとしていたかを忘れることがある
会話の中で適切な言葉が出てこないことがある
慣れた道で迷うことがある
ひとつでも当てはまったら
認知機能低下リスクを
チェックしてみませんか?
健常な状態から認知症に至る前に、軽度認知障害(MCI)と呼ばれる段階があります。 これは、正常な老化による認知機能の低下と認知症の間の段階で、日常生活に支障をきたすほどではないものの、記憶力や判断力が低下する状態です。
この段階での生活習慣の改善は、認知機能の改善に効果があることがわかってきており、
そのため早期に自分の状態を知ることが重要となっています。
これまでの医療研究とAI技術の利用により開発され、
スマホやパソコンから無料で利用できる
“そなえるFINEder(β版)”よって、
自宅で簡単に2年後のリスクを予測することが可能になりました。
リスクチェック後、
一人ひとりに合わせた生活習慣の改善策と
具体的な目標を提案します。
これには、
バランスの取れた食事、定期的な運動、質の高い睡眠、
ストレス管理、そして知的活動の維持といったものが含まれます。
この“そなえるFINEder(β版)”は
生活習慣に関する質問に
スマホやパソコンから答えるだけで
誰でも簡単にリスクをチェックすることができます
“そなえるFINEder(β版)”は
大分大学とエーザイの共同研究で得られた
4年間のデータを基に
エーザイグループのTheoria technolgiesが
開発しています
大分大学とエーザイが共同研究で得られた4年間のコホートデータを基に、Theoria technologiesが予測モデルを制作し、“そなえるFINEder(β版)”を開発しています。
サイト上で、生活習慣や既往歴を回答することで、2年後の認知機能低下リスクをAIが算出します。
何回チェックしてもよいものですか。
何回でもチェックは可能ですが、結果は生活習慣の改善等によって変化するので、生活習慣の変化があったタイミングでのチェックを推奨します。
ずっと無料で使えますか。
HALMEK upをご覧の読者さま向けのβ版特別トライアルとなっております。β版特別トライアル期間中は、無料でご利用いただけます。
(70代 女性)
将来のリスクに対する不安対策になりました
普段から健康には気をつけて生活し、今のところ健康な自覚はありますが、それでもたまに将来が不安になります。
将来のリスクをあらかじめ確認することで、不安な気持ちが少し和らぎました。
(70代 男性)
リスクが明らかになることで、明日から取り組まないと という気持ちに
以前病気をしたことでこういったリスクは予想していましたが、“そなえるFINEder(β版)"で結果として明らかになると納得感がありました。
結果で案内された改善提案も、ひとつずつできることから取り組もうという決意につながりました。
(60代 女性)
質問は多いですが、予測結果に対する信頼性が高まりました
先のことを知りたい、という気持ちにふさわしいサービスだなと思いました。
病院での検査は1回で終わってしまうので、定期的にチェックしやすいのがGood!です。
認知症との向き合い方を、
テクノロジーで変えていく
Theoria technologiesは、独自のデータとテクノロジーを活用し、認知機能低下のリスクチェックやリスク低減の仕組みづくり、そして診療下における当事者やご家族、医療関係者の皆様の支援まで一貫して事業を展開しています。
どのようなステージでも、一人ひとりに合った方法で認知症に向き合えるように支援し、
人生の最後の瞬間まで自分らしく生ききることができる社会の実現を目指しています。
※“そなえるFINEder(β版)”は疾病の診断や予防を目的としたものではありません。