働くアラフィフ女性に!神アイテム&着回し特集#8
一枚でも羽織りでも着回せる!初夏の頼れる「シャツ」選び4つのコツ
一枚でも羽織りでも着回せる!初夏の頼れる「シャツ」選び4つのコツ
公開日:2026年06月10日
スタイリスト 矢島千夏子さん
女性誌、広告のほか、ブランドの商品&スタイリングアドバイザーとしても活躍。過去にはニューヨークでファッション&カラーの関係性などを学んだ経験も。得意とするのは「シンプル&クール」「エレガントで美しい」スタイリング。
check1:通勤にも休日にも着回しやすいシャツとは?

ボタンを留めて1枚で着るのはもちろん、ジャケットやカーディガンのインに重ねたり、Tシャツの上に羽織ったり。いろいろな着こなしができるシャツは、何枚あっても困らない、アラフィフ女性の必需品。
「最近はタックアウトでもサマになる短め丈のものや、フォルムの変化が楽しめる裾ドロスト入りなど、夏の羽織りとしても役立つシャツが続々と登場しています。
今回はその中から、両脇にドロストを配したデザインをチョイス。“締め色ブラウン”は高見え効果も上々です。これからの季節を考えて、清涼感のある軽い素材や、UVカット機能がついたものもおすすめ!」(矢島さん)
check2:サイドドロスト仕様ならシルエットのアレンジ自在!

両サイドに配したひもを引っ張ると、くしゅっとしたギャザーが生まれ、シルエットや着丈に変化がつけられるサイドドロスト仕様。
裾まわりに表情が出て、コーデや体型に合わせたアレンジができるので、持っているとおしゃれの幅が広がること請け合い!
「ひもは絞ったり結んだりせずに、そのまま垂れ下げておくのもありです。動きに合わせて揺れるサマを楽しんでください」(矢島さん)
check3:メタリック調のボタンをアクセ代わりに

深みのあるブラウンに映える、メタリック調のボタンに注目。特に前をきちんとしめて着たとき、このボタンがほどよいアクセントになり、ネックレスなしでも胸元に品のいい華やぎを添えます。
「アクセサリー選びの手間も省いて、とにかく時短!という方に最適のディテール。逆に生地と同色のボタンや、ボタンが隠れる比翼仕立てのデザインだと、見た目はぐっとミニマムで端正な印象になりますよ」(矢島さん)
check4:羽織にも使えるポイントは、背中のデザインにあり

着回しときれい見えの両方を手に入れるなら、背中デザインのチェックも忘れずに。
「一般的なシャツの背面には“ヨーク”や“タック”といったディテールがありますが、すっきりシンプルなバックデザインを選ぶと、軽い羽織りものとしても使いやすいです。
さらに体の線を強調しないボクシーなシルエットで、腰骨に届くくらいの丈感なら、タックアウトもバランスよく決まります」(矢島さん)
次回から、シャツのシーン別着回し「洗練通勤&カジュアル通勤コーデ」の実例と、「アフター6&休日コーデ」の実例をご紹介します。
スタイリスト=矢島千夏子、撮影=西出健太郎、モデル=SOGYON、ヘアメイク=TOMIE、取材・文=葛畑祥子
※商品情報は2026年5月現在のものです。





