多忙なアラフィフ女性に!神アイテム&着回し特集#2
「羽織るだけできれい」になれる涼しげジャケット!4つの選び方
「羽織るだけできれい」になれる涼しげジャケット!4つの選び方
公開日:2026年05月29日
スタイリスト 矢島千夏子さん
得意とするのは「シンプル&クール」「エレガントで美しい」スタイリング。「今回は洒落感はもちろん、着心地のよさや着回し力、機能性も満足できるアイテムだけを厳選。シーン別の着回しコーデもどうぞお楽しみに!」
check1:オンオフの着こなしに新風を呼び込むクリーンな「アイボリー」
「テーラードカラー」という襟の形が特徴的な背広タイプのジャケットは、働くアラフィフ女性のマストハブ。袖を通すだけでコーデの品格を上げ、ほどよい緊張感をもたらしてくれるので、オフィスコーデには欠かせないアイテムの一つです。
「定番の黒やネイビーは持っている方も多いと思うのですが、こんなアイボリーならぐっと新鮮な気持ちで着こなせます。季節的により軽快さを意識したいから、前の合わせはダブルではなく、シングルがおすすめ」(矢島さん)
真面目だけじゃつまらないし、ルーズに傾きすぎるのもアウト。その絶妙なバランスを見極めることで、通勤シーンだけでなく、休日にも着回せる可能性が広がります。
check2:体型をカバーしつつ「気映える」全身バランスとは?
テーラードジャケットの「着映え」を意識したとき、絶対にハズせないのが全身バランス。アラフィフともなれば、気になる体型を自然にカバーしてくれるシルエットも重要なポイントです。
「袖の縫い目を肩のラインよりも少し低い位置に落とした、いわゆる“ドロップショルダー”のデザインは、リラクシーな着心地を叶えつつ、“今どき感”の演出に効果があります。
体の肉感を拾いにくい適度なゆとりや、腰〜ヒップラインを覆う着丈にもこだわって、いま手に入れるべき1着を探してください」(矢島さん)
check3:これからの季節に重宝する軽やかな素材を厳選
「最近は暑い夏に向けて、多くのメーカーが涼しく着られる素材の開発に力を注いでいます。ジャケットなのに洗濯機で洗えるものも急増中!」(矢島さん)
こちらのジャケットに使われているような、リネン風の見た目×ポリエステルの気軽さを兼備した進化系素材なら、軽やかでベタつきにくく、暑い夏も快適に着られること確実。裏地のない一重仕立てという点も、セレクト時の重要ポイントです。
さらには自宅で洗濯機洗いできる素材なら、いつでも清潔に着られるうえ、汚れが気になる淡いカラーにも臆せずチャレンジできるという利点も。
check4:袖口のデザイン、ボタンの数、大人女性の正解は?
ジャケットを選ぶとき、意外と見落としがちなのが袖口。ボタンの数はもちろん、飾りボタンなのか、ボタン部分が開閉するかといったディテールの違いで、見た目の印象や着こなしが変わってきます。
「袖口にあしらったボタンが多いほど、クラシカルで正統的なイメージになりますが、その分、重さは出てきます。初夏から夏のシーズンは軽やかさを大切にしたいので、袖口のボタンは1〜2個、または思い切ってボタンなしを選ぶのも手。
また、ボタンが開閉するデザインは、ボタンを外して袖をまくることで、よりこなれたコーデに仕上げることができます。“どう着たいか”や“どう見せたいか”、そこを選択基準にしてみてください」(矢島さん)
次回の記事では、テーラードジャケットの、シーン別着回し「洗練通勤コーデ」&「カジュアル通勤コーデ」の実例をご紹介します。
スタイリスト=矢島千夏子、撮影=西出健太郎、モデル=SOGYON、ヘアメイク=TOMIE、取材・文=葛畑祥子
※商品情報は2026年5月現在のものです。








