洋食文化だった私の食生活に韓国料理が入ってきた
BTS推し活から広がる食の楽しみ。今、韓国料理が旬
食べることに特にこだわりがなかった私。50歳を迎えた頃から、ある意味偏食的な食べ方をするようになりました。
母が作らなかった料理
専業主婦の母は料理が上手で、おいしいものを普通に食べていたからか、おいしいは当たり前。中学生からはお弁当生活で、お弁当は社会人になっても続いていました(ママ弁と言われていました)。
スウェーデン風ミートボール、ビーフストロガノフ、グラタン、ハンバーグ、スパニッシュオムレツなど、洋食が多かった我が家。母は同級生たちと、料理家をしている同じく同級生の友達にお料理を習っていました。結構豪華なメニューも登場する食卓で、恵まれていたな、と思い出します。
そんな母が、まったく作らなかったのは、韓国料理。韓国料理=にんにく・肉・辛い、というイメージが強く、敬遠していたのだと思います。
アラフィフで目覚めたフレンチ
「Farm to table」(農場から食卓へ)。地産地消という考え方がサステナビリティ、健康に対する意識の高まりから、日本でも流行ってきたのはおそらく2010年頃。
流行に敏感なのもので、すぐその気になり、地産地消を実現している食事って? となった私。
あるフレンチレストランと出会い、それ以来、昔食べたことのあるクリームやバターをたっぷり使ったお料理というイメージのフランス料理とは違う、もっとヌーベルなキュイジーヌであるフレンチを食べるために、「わざわざ」例えば福岡や岡山まで出掛けていくという、「ローカル・ガストロノミー」にはまりました。
そして、今、アジア
旅行もままならないコロナ禍を経て、今は都内でおいしいお店を開拓しています。そんな中、運命的にハマってしまったのが「韓国料理」。
そもそも、本場の味もよく知らないし、わざわざ新大久保まで食べに行くほどの情熱もなかったのですが……。ひょんなことから2025年に「これぞ私の理想!」と思える韓国料理に出会う機会がありました。
さらにそのタイミングで、BTSの推し活でソウルへ飛ぶことに。現地で本場の味に触れ、韓国の食の魅力や面白さにすっかり目覚めてしまいました。
そのおかげで、「飲まず嫌い」だったマッコリもおいしい(ものがある)ことを知り、肉肉しい焼肉のイメージの韓国料理ではない、お野菜や海鮮を食べられる韓国料理に巡り合うことができました。その韓国料理のことはまたの機会に。
Lulu
東京生まれ、東京育ち。仕事の関係で1年3ヶ月暮らした福岡に恋に落ちた、福岡推し。「美味しい」ものを求める旅が好きです。写真を撮ることが好きで、「東京を歩く」というテーマで日常を写しています。右脳派の発見をお伝えしたいと思います。HALMEKupアンバサダー。
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