「ハルメク 健康と暮らし」インナー課の自己紹介

徹（とおる）課長
ある日突然インナー課長に任命されたインナー課唯一の男性。嫌いな言葉は「残在庫」。

住井（すみい）さん
長年女性用インナーを開発してきたプロ中のプロ。その詳しさは徹課長の10000倍。

流石（さすが）さん
通販誌のインナーページ編集リーダーをしながら、セミプロとしてこのマンガを描く。

日和佐（ひわさ）さん
最近インナー課に配属された若葉マーク。それなのにこのマンガのネタ作りを任される。

僕はお金に厳しい

一コマ目のイラストの意味、わかりますか？

このマンガを描いているインナー課の編集リーダー流石は、もはやセミプロ。ついには商品に同封している商品説明のイラストも自前で描いてしまった、という本当の話です。

ところで、一コマ目のイラスト、何の説明かおわかりになりますか？

「カップ付きタンクトップ、下からはいてみてください！」ということなんです。

実は下からはく方が、きれいに着用できるんですよ。ご存じでしたか？

下からはくと、下に流れてしまいがちなお肉をもち上げてキャッチすることができるんです。腕の上げ下げがつらい方という方も、ラクにきれいに着られます。ぜひお試しください。

さて、流石が描いたイラスト「この目で確かめてみたいわ」という方は、ぜひ「ハルメク スッキリ・カップ付きタンクトップ」はハルメク通販でご覧いただけます。

世の中に出回る一般的なカップ付きは、20～30代の体形をベースに設計されているものも多く、読者から「体に合わず失敗した」という声が届いていました。そこで、50代からの女性の体形変化に合わせた独自のパターンでカップ付きタンクトップを作ったのです。

･･････あ、徹課長の話をするのを忘れていました。

イラストを勝手に自前で作成してしまったわけですが、徹課長は怒ることはありませんでした。節約になりましたから。

徹課長のお金に対する厳しさは、日々さまざまなところに表れます。

―ある日のやりとり　その１
住井「●●県（←遠方）まで出張に行ってきてもいいですか？」
徹課長「売上げ拡大するならどうぞどうぞ、どこにでも行ってきてください」
　住井「･･････」

―ある日のやりとり　その２
　流石「自分の業務用にノートパソコンの注文してもいいですか？」
徹課長「そのぶん働いて利益出すんだろうねえ（にやり）」
　流石「･･････」

ただのケチな人みたいになってしまいましたが、違いますよ！節約したお金は商品開発に還元できますから！

こうしたお金に厳しい徹課長のもと、お客様の声を反映した商品開発を日々検討しているインナー課なのです。さきほどの「スッキリ・カップ付きタンクトップ」も含め、ハルメクのインナー、ぜひお試しくださいね♪
 

「インナー課長徹がゆく」をもっと読みたい方はこちら！