【PR】肌もフィルムもコラーゲン!写真フィルム発のスキンケアが良いワケ
【PR】肌もフィルムもコラーゲン!写真フィルム発のスキンケアが良いワケ
公開日:2025年10月21日
富士フイルムが、どうしてスキンケア?

18年前、有名女性歌手が出演するCMを見て「なぜ写真の会社がスキンケア?」と思った方も多いのではないでしょうか?
富士フイルムのスキンケアを愛用しているというハルメク読者の小林さんと橋本さんもそのひとり。今回はそんなおふたりが、富士フイルムの研究員・本間さんに、富士フイルムのスキンケア開発について聞きました。
「デジタルの写真と違い、フィルム写真は撮ってすぐに確認ができません。大切な一瞬の思い出をきれいに残すための技術を、富士フイルムは創業以来追求してきました」と本間さん。長年培ってきた技術がありながら、約25年前、デジカメやスマホの普及により、写真フィルムの需要は激減。その危機感から、自分たちが持っている技術を棚卸しした結果、フィルムとスキンケアには想像以上に接点が多いことが分かったそうです。
「まったく接点がないように感じられるスキンケア業界でも、我々の技術が活用できると当社は確信していました」と本間さんはいいます。
果たしてどんな技術が活かされているのか、本間さんに伺いました。
写真フィルムの主原料は肌と同じコラーゲン!

真皮の約70%を占めるコラーゲンは、写真のベースフィルムの約50%を占める主成分でもあります。「写真の発色に影響するため、コラーゲンの純度や組成を追求してきました」と本間さん。この写真フィルムで培った高品質なコラーゲンを作り出す技術を、スキンケア研究に活かしているそう。

写真を紫外線から守る抗酸化技術が、肌の老化を防ぐ!?


「写真の色がこんなに違うのってなんで?」と驚く小林さんと橋本さん。「色あせは、紫外線による酸化が原因。それを防ぐための抗酸化研究を富士フイルムは重ねてきました。肌の老化も酸化が原因。抗酸化ケアができるスキンケア成分を探索し、注目したのがアスタキサンチンです。肌の老化の原因となる活性酸素を除去してくれる力が圧倒的に高い成分です」と本間さん。
アスタキサンチンを“ナノ化”して、肌に届ける※1
写真フィルムはキレイな色を再現するために、様々な成分を微細化=ナノ化しています。40年前より30年前、30年前より20年前のほうが写真が色鮮やかなのは、ナノ化の技術(ナノテクノロジー)の進歩のおかげです。
「アスタキサンチンは水に溶けない成分のため、そのままでは皮膚に浸透しません。それを解決することができたのは、ナノテクノロジーのおかげです」と本間さん。


肌内部を可視化し、肌のメカニズムを解明!

写真とは、光を記録するもの。富士フイルムはその技術をX線やマンモグラフィーなどヘルスケア分野にも応用し、スキンケアにおいては、自動で肌の内部構造を分析できる技術を開発しています。
「その技術によって、シミやしわ、キメのある肌内部を可視化し、エイジングによる変化を詳細に解析することで、どんな成分が適切か、どうやって届けるかを検討しています。成分をスキンケアに活用することが目的ではなく、肌にきちんと届けることが重要だと考えているからこそ、この工程を一番大切にしています」と本間さんはいいます。
「科学的根拠に裏付けされていることに、びっくり!」

研究所の見学を終えて、富士フイルムのスキンケア開発のすごさを実感したというハルメク読者のおふたり。
「なんで写真の会社がスキンケアって思っていたけど、創業から続けてきた写真技術の研究があったからこそだったんだということが、よくわかりました。こんなにスキンケアに活かされているなんて驚きでした」と橋本さん。
富士フイルムのスキンケアを長年愛用しているという小林さんは「アスタキサンチンのナノ化が印象的でした。富士フイルムのスキンケアといえばアスタキサンチンのイメージですが、その成分を肌に届けるために研究を重ねてきたんだなと知り、信頼度がさらに増しました!」といいます。
※1 角層まで
提供/富士フイルム







