秋冬のおしゃれをアップするストールの巻き方

どんなストールでも!対角線折りアフガン巻き

公開日:2019.10.27

更新日:2020.01.23

モノトーンでマンネリになりがちな秋冬のファッションをおしゃれに彩る、ストールとスカーフの巻き方をスタイリストの安藤真弓さんに教わりました。今回は、どんなストールやスカーフでも応用できる「対角線折りアフガン巻き」。動画付きで解説します。

【動画】ストール・スカーフの巻き方・対角線折りアフガン巻き

さっと羽織るだけで様になる大判ストールは、色柄はもちろんのこと、ウールやカシミヤなど素材のバリエーションも豊富です。色がモノトーンになって重くなりがちな秋冬のコーディネートを明るくおしゃれに彩ります。対角線折りアフガン巻きは、首回りのドレープがアクセントになる巻き方。どんなストールでもアレンジしやすい巻き方ですが、ハリのある素材なら、華やかさをプラスします。

【写真】対角線折りアフガン巻きのやり方手順

ストールを広げる。長方形の対角になる端を持つ
ストールを広げ、長方形の対角になる端を持ち
ストールを広げる。長方形の対角になる端を持つ
三角形に折る
前から首にかけ、首の後ろで端をクロスさせる

 

クロスさせた両端を前に持ってくる
クロスさせた両端を前に持ってくる
両端の先を結ぶ
両端の先を結ぶ

 

両端の先を結ぶ
もう一度結ぶ

撮影=Shu Hasegawa
撮影=Shu Hasegawa

ぜひ、試してみてくださいね。


※この記事は、雑誌「ハルメク」2019年11月号の「何だか似合わない3大原因を解消!」特集、「冬小物でいつもの服がもっとおしゃれに」企画を再編集しています。

教えてくれた人・動画モデル=安藤真弓(Mayumi peaish Ando)
撮影=中村彰男


 

雑誌「ハルメク」11月号は秋冬のおしゃれ特集!

「ハルメク」11月号の特集は、「今までの服が似合わない…3大原因を解消!」です。

ハルメク11月号の内容紹介

「去年の服が何だか似合わない……」「おしゃれが決まらない」

その原因は、実は加齢なんです。

年を重ねると太ったり痩せたり、髪の色や量が変わったり、肌の色も実は変化しています。それは当然、おしゃれにも影響を及ぼします。だからといって、クローゼットの中身を全部買い替えるわけにもいきませんよね。

「ハルメク」11月号では、加齢による変化と上手に付き合いながら、手持ちの服をなるべく生かして、「今の自分」にピッタリのおしゃれを見つける……。そんな、リアルで実用的な「おしゃれのコツ」を、たくさんご紹介しています。

立ち読み・ご購読は、「雑誌ハルメクのサイト」から!(※2019年11月29日現在、2019年11月号の申し込み受付は、終了しています)

ハルメク365編集部

女性誌No.1「ハルメク」の公式サイト。50代からの女性の毎日を応援する「観る・聴く・学ぶ・つながる」体験型コンテンツをお届けします。
会員登録をすれば、会員限定動画を始めさまざまな特典が楽しめます!

マイページに保存

\ この記事をみんなに伝えよう /

いまあなたにおすすめ