江面旨美さんの夏を快適に過ごすアイデア

白を基調としたインテリアで部屋をすっきり見せる

雑誌「ハルメク」

蒸し暑い季節が近づいてきました。インテリアを少し変えるだけで、夏を快適に過ごすことができます。バッグ作家の江面旨美さんのお宅には、「白」を取り入れたおしゃれな“涼の工夫”がありました。

おしゃれで涼しい白い部屋
【目次】
  1. 白で難を隠せば、部屋が広く見える
  2. 「白」を使った部屋をすっきり広く見せるコツ
  3. 五感に響く涼をさりげなく取り入れる

白で難を隠せば、部屋が広く見える

白を基調にした部屋作りで築40年の家に軽やかに住む、バッグ作家の江面旨美(えづらよしみ)さん。自然の香りや音を取り入れ、五感で涼をとる工夫を楽しんでいます。

玄関を開けて、まず目に飛び込んでくるのは、隅々まで白で統一された美しい空間。出窓に並んだ花器や棚の飾り、テーブルの上のティッシュケースまですべて白。キッチンとダイニングを仕切る白のカーテンも印象的です。「この家は古いし、広くないからこそ、目に触れる所を全部白にして難を隠し、できるだけ広々と見えるようにしているんです」と江面さん。

白いキッチンとダイニング

 窓を覆うカーテンと、キッチンとダイニングの間仕切り布を、薄手の帆布とハトメで手作り。キッチンを隠すことで生活感が丸見えにならず、部屋全体がすっきりと見えます。

 

江面さんがいつも座るダイニングテーブルから見る景色はこんなふう。出窓に飾ったのは、野趣あふれる野ばらとカットしたモンステラを2本だけ。形の異なる個性的な一輪挿しに1種類ずつ生け、リズミカルに並べた飾り方が新鮮です。 

「白」を使った部屋をすっきり広く見せるコツ

江面さんのお宅のあちこちで見つけた、「白」を使ったインテリアのテクニックをご紹介します。

■座布団カバーは白い麻で爽やかに

麻のカバー

夏はひんやり、冬は空気を含んで暖か。年中愛用しているそう。

 

■海辺で拾った白い石を本棚の一角に
 

洋書で見た石の飾り方を参考に、白い乳鉢に入れて。


■日用品も白にこだわって

ブリキ製のティッシュカバーケースを白くペイント。雑然とした印象が一掃されます。


■玄関に香りのよいポプリを

「サンタ・マリア・ノヴェッラ」のポプリを骨董店で見つけた医療用スタンドにセット。上品な香りが広がります。

五感に響く涼をさりげなく取り入れる

広いキャンバスのような部屋で過ごす夏は、音や香りなど五感に響く涼をさりげなく取り入れているという江面さん。

「小川のせせらぎや鈴虫の声などが録音されたCDが今のお気に入り。頭もすっきりして、バッグ作りもはかどります」
 

江面旨美さん

江面旨美(えづら・よしみ)さん
東京生まれ。バッグ作家。皮革で手作りするUMAMIBAGSを個展で発表、販売している。
江面さんのサイトはこちら

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取材・文=大門恵子(ハルメク編集部) 撮影=門間新弥

※この記事は、2016年9月号「ハルメク」を再編集しています。
※雑誌「ハルメク」は定期購読誌です。書店ではお買い求めいただけません。詳しくは雑誌ハルメクのサイトをご確認ください。


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