2019/05/22 0

正座しても足がしびれないようにするには?

正座しても足がしびれないようにするには?

 

先日、親戚の法事に出かけたときのこと。当然ではありますが、法事のあいだはずっと正座! 読経がはじまってものの数分で足がしびれてしまいました。

 

足がしびれないように正座を崩せればよかったのですが、親戚やお坊さんのいる前で足を崩した座り方をするのはちょっと気が引けて……。お焼香の順番が回ってきて立とうとした時にはほとんど足の感覚がありませんでした。

 

どうして正座をすると足がしびれるのかしら? 足がしびれない正座の方法があれば知りたいですよね。ということで、さっそく調べてみました。

 

株式会社学研プラスのホームページによれば、足がしびれるのは神経と血管が押し付けられるためなんだそう。押し付けられることによって神経がうまく働かなくなり、血流も滞ることでさらに神経の働きを阻害するんですって。

 

感覚神経が麻痺すると足の感覚がなくなり、運動神経が麻痺すると足を思うように動かせなくなってしまうんだそう。確かに、足がしびれた後って上手に歩くことができなくなりますよね。

 

では、足がしびれないようにするためにはどうしたらいいのでしょう。

 

日本正座協会のホームページによれば、足のしびれを防ぐためには、正座をした上で足の親指同士を重ねるようにするのがよいそうです。さらに、かかとの上にお尻を乗せず、親指の上にお尻を乗せることでさらにしびれにくくなるのだとか。

 

また、同ホームページでは「割座」という座り方も紹介されています。

 

割座とは正座をした状態から足を左右に開き、足を折り曲げた状態のまま開いた足の間にお尻を置く座り方のことです。俗に「女の子座り」とも呼ばれていますね。 通常の正座に比べて足がしびれにくいため、長時間正座をするときには、合間に割座を入れると足のしびれを改善できる可能性があるそうです。

 

確かに割座なら一見正座をしているように見えるので、周りの人にもバレにくいかもしれませんね。

 

正座による足のしびれは血流が悪くなることも大きな原因であることはすでに述べたとおりです。そのため、長時間正座をする予定のある日は、きついズボンやジーパンを避け、血流を阻害しない服装でいることも重要なんだとか。

 

ちなみに、正座をしている最中に足がしびれてしまった! でも今は正座が崩せない! というときには、重ねている足の親指の上下を入れ替えるのが効果的だそうですよ。

 

正座が終わったあとには、足の親指を曲げ伸ばしするなどのストレッチをして、血行を改善させてから立ち上がると、ふらついて転んだりする危険性も低くなるそうです。

 

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参照:株式会社学研プラス

   日本正座協会

 

子どものころお母さんに叱られる時、いつも正座をさせられていたっけ……
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イラスト:飛田冬子

 


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