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- あの時だけの貴重な経験。姉妹で読者モデル
雑誌「ハルメク」の読者モニター「ハルトモ」としてライターや読者モデル、商品テストに参加し、長年活躍をしているさいとうさん。今までの活動の中で一番心に残っているという、読者モデルとして姉妹で誌面に登場した体験を語ります。
買おうかと迷っている人の参考になれば
ハルメクの商品はほとんど毎月購入しています。良い商品が多く、買おうかと迷っている方の参考になればと思ったのがきっかけで、これまで「ハルメク」の本誌や「ハルメク 健康と暮らし」「ハルメク おしゃれ」で、何度も読者モデルをさせていただいています。その中でも一番心に残っているのは、姉妹で登場させていただいた時のことです。
2016年の夏の終わりに「ハルメク 健康と暮らし」編集部からお話があり、二人一緒ならもっと楽しいかな? と思い妹に話しました。妹はデザイナーとして会社に勤めていますので、仕事に差し支えなければやってみたいと言ってくれました。会社を休むのは困ると言うので撮影は休日にお願いしました。
すっかり打ち解け、撮影時間はあっと言う間に
妹と「撮影当日はどんな服装がいいかしら?」と、楽しい相談から始まりました。編集者の「12月号掲載ですから」とのアドバイスで、暑いけど長袖ジャケットに決め、9月11日神楽坂のハルメクのお店に伺いました。商品は「健康と暮らし」の看板商品のひとつ「MSMクリーム」です。
お店の一角にテーブルと椅子が置かれていて、そこが撮影の場所でした。すてきな編集者とカメラマンに迎えられ、インタビューが始まります。
まずは「MSMクリーム」との出会いについてでした。それはまだ雑誌名が「いきいき」だった2011年に、サンプルが私に届いたことから始まりました。痛い所は特にないので、1週間程引き出しにしまっておきましたが、ふと妹が使うかもしれないと思い、持って行きました。
「足の裏の筋が一番痛いけど、整体師さんが驚く程肩こりもひどいし、腰も痛いから全身にぬりたい」と言って早速実践、ぬった途端に楽になったと喜びました。以来ずっと妹は愛用しています。私が「明け方、足がつって困る」と悩んでいたら「そういう時こそMSMクリームよ」と逆に妹にすすめられ、私も手放せなくなりました。
そんな話をしているうちに、3人すっかり打ち解けて、あっという間に撮影は終わりました。
みんなから「見ましたよ」と会話が弾み
12月号が発売されると「見ましたよ」と思いがけない方々から声がかかり、皆さん読者だったのだと知り、話が弾みました。その後、妹は妹で、私も単独で何度か読者モデルをさせていただきましたが、二人一緒はあの時一度だけ、貴重な思い出です。
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