行ってきましたシリーズⅢ

海に映える、野水仙とアロエの美しさを楽しむ伊豆の旅

2020/02/24

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毎月のように、夫婦で全国を旅して回っている松本さん。2019年の年末に、静岡県伊豆下田に行ってきました。実は、松本さんはこの年に訪れるのは、2度目。今回訪れた理由は、爪木崎灯台の野水仙を夫婦で見るためでした。

伊豆の旅

12月10日(火)出発日。伊豆なら、午後出発でも夕方に着く手軽さ

伊豆下田

今回の旅先は、静岡県の人気観光スポットの伊豆下田です。2019年12月10日~12日に夫と一緒に、伊豆高原・下田爪木崎に行って来ました。目当ては、須崎半島の先端にある「爪木崎」に咲く、野水仙を見に行きました。

趣味の「スポーツ吹き矢」の忘年会があり自宅を出たのが、午後2時少し前。

伊豆の踊り子号で向かい伊豆高原にある、今夜の宿「介山」に着いたのは6時過ぎでした。温泉につかり、海の幸の夕食をいただき早めに寝ました。

イルミネーション

12月11日(水)「夫の行ってみたいな」を叶えに、目的地へ

朝食

部屋に差し込む朝日と部屋に届く鳥の声で目覚めて、朝風呂に入って少し早めの朝食を食べました。そして、タクシーで伊豆高原駅へ。

「リゾート21・キンメ号」

「リゾート21・キンメ号」という電車の先頭車両の車窓から、色づき始めたミカンが彩る山肌と海を見ながら、1時間ほどで伊豆急下田駅に到着。
 
バスに乗り込み30分ほどで、太平洋の波が打ち寄せる爪木崎に到着しました。

爪木崎に到着

今年の1月14日・15日にウオーキング仲間4人で爪木崎に来たときは、バスを途中で降りて海辺の道を歩き、爪木崎灯台に向かいました。道すがら、下田駅で買っておいたお弁当を陽だまりで食べながら、海と野水仙の花を眺めて楽しみました。

野水仙の花とアロエの赤い花

海辺と真っ白な灯台への小高い崖一面に咲く野水仙の花とアロエの赤い花は、青い海に映えて本当にきれいでした。
 
そんな話を夫にしたところ、野水仙の写真を見ながら「行ってみたいな」と言いました。

夫の在職中は「下見」と称して国内外を歩いてきた(?)私は、彼のためにアロエがきれいな、12月のこの時期に案内したのです。

アロエの赤い花

予想通り、野水仙は三分咲きでしたが、暖かな日差しの中でアロエの赤い花がきれいに咲き、空と海の碧に映えています。
 
「水仙まつり」が始まるのも1月に入ってからなので、このシーズンに訪れる人は少なかったです。のんびり、ゆっくり崖道を登り、爪木崎灯台に行き、眼下に打ち寄せる白い波と遠くかすむ大島、利島や水平線の彼方へ思いを馳せ、このロケーションを堪能しました。

爪木崎灯台

灯台からの道を下るとき、左方向には柱状節理(ちゅうじょうせつり)の連なる岩肌が荒々しく波に洗われて、野水仙の咲く右側とはまた違った風景を見せていました。
 
それから植物園も散策して、近くの店で海産物と水仙の球根を買い求めたり、ミカン味のソフトクリームを食べたりして、バスで下田へと帰りました。

年を重ねていく上での旅行の醍醐味

小さな発見や出会い

今夜の宿は、網代にある会員制のいつもの宿。料理長のおいしい夕食と初島の灯台の光、星空と潮風を満喫しました。
年を重ねてゆくと、未知の街を訪ねたり、気に入った町を季節を違えて訪ねたりして、小さな発見や出会いの刺激を受け取ることが、いっそう大切なことだと感じます。そんな喜びを生活の中に組み込んで2020年ものんびりと歩いて行こうと思っています。

松本 悦子

先祖代々生まれも育ちも埼玉県。フットワークのよさで、軽めの頭をのせて今まで生き抜いてきた気がします。5坪程の畑で季節の野菜、果物の木を植え、花を愛でて現在夫と2人暮らしです。2017年4月から7月で105日間北半球一周のクルーズに行ってきました。 大切な宝物のクルーズ体験記を読んでみてください。

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